昨日も職場の魔物と格闘してきたので少々お疲れ気味ですが、今夜は職場の仲間と釣りに出かけているかも知れないので、ブログは予約での更新となっております。

 釣り場はいつもの場所ですが、スマホのバッテリー切れに注意して、獲物が釣れたらブログにUPしますのでお楽しみに。ミッキー

 今回は、今までバス用に使っていたロッドをシーバス用にデビューさせるので、こちらのほうの釣果も楽しみにしています。

 金曜日からGWの後半がスタートしますが、連休中のお天気はお天気サンサン晴れて暖かくなりそうなので、素敵な休日を過ごしてくださいね。ピース

 今夜のおやすみ前の1曲は、Antonio Carlos Jobim(アントニオ・カルロス・ジョビン)が1964年にリリースしたアルバム『Caymmi Visita Tom』(『カイミ・ヴィジタ・トム』)より、『Saudade da Bahia』(『サウダーヂ・ダ・バイーア』)をお届けしたいと思います。

 アルバム『Caymmi Visita Tom』は、Dorival Caymmi(ドリヴァル・カイミ:ブラジル出身の歌手、作曲家、俳優、2008年に94歳で死去)と共演した作品で、オリジナルの『Saudade da Bahia』は、ドリヴァル・カイミが1957年にリリースしています。

 ドリヴァル・カイミは、1954年にデビューアルバム『Canções Praieiras』(『カンソインス・パライエイアス』)をリリース、彼の音楽はボサノヴァのジャンルを確立したアントニオ・カルロス・ジョビンやJoão Gilberto(ジョアン・ジルベルト:ブラジル出身の歌手、ギタリスト)に大きな影響を与えました。

 アントニオ・カルロス・ジョビンのプロフィールやその他の楽曲につきましては、テーマ一覧の『Antonio Carlos Jobim』より、過去ログからチェックしてくださいませ。

 今夜は、アントニオ・カルロス・ジョビンとドリヴァル・カイミの息の合った素敵な歌声をお楽しみくださいね~音譜