昨日は、ペタ&ペタ返しお休み中にも関わらず、読者の皆さまから多くのペタをいただきまして本当にありがとうございました。マハロ

 ペタ&ペタ返しは13日(日)までお休みさせていただきますので、何卒よろしくお願いいたします。ペコリ


 昨日は、ペタ&ペタ返しのお休みをいただきまして七里ガ浜~鎌倉~中華街~みなとみらいの弾丸ツアーに行ってきたのですが、日曜日は休日出勤なので弾丸ツアーの詳細は後日UPしますのでお楽しみに!!

 今夜のおやすみ前の1曲は、小野リサ( Lisa Ono )が1997年にリリースしたアルバム『 ESSENCIA 』(『エッセンシア』)より、『 Smile 』(『スマイル』)をお届けしたいと思います。

 アルバム『 ESSENCIA 』のジャジーなサウンドはニューヨークで録音され、ジャズ界の素晴らしいミュージシャンが参加しているそうです。

 『 Smile 』は、 Charles Chaplin (チャールズ・チャップリン : イギリスの映画俳優、映画監督、コメディアン、脚本家、映画プロデューサー、作曲家で、1977年に81歳で死去)が監督した1936年公開のアメリカ映画『 Modern Times 』(『モダン・タイムス』)で使用されたインストゥルメンタルのテーマ曲で、チャップリンが作曲した曲として知られています。

 1954年には、 John Turner (ジョン・ターナー)と Geoffrey Parsons (ジェフリー・パーソンズ)によって歌詞とタイトルが付けられ、 Nat King Cole (ナット・キング・コール : アメリカの歌手、ピアニストで1965年に45歳で死去)によって歌われ、『 Smile 』はチャップリンの映画で使用されて以来、スタンダードナンバーの定番となりました。

 その後、 Diana Ross (ダイアナ・ロス : アメリカの歌手、女優、音楽プロデューサー)、 Elvis Costello (エルヴィス・コステロ : イギリスのミュージシャン、シンガーソングライター、ギタリスト)、 Michael Jackson (マイケル・ジャクソン : アメリカの歌手、俳優、音楽プロデューサーで、2009年に50歳で死去)など多くのアーティストによってカヴァーされています。

 小野リサのプロフィールやその他の楽曲につきましては、テーマ一覧の『 Bossa Nova 』より、過去の記事をチェックしてくださいね。

 今夜は小野リサの素敵な歌声を聴いて、日曜日もsmile笑顔で過ごしてくださいね~音譜