昨日の横浜は朝から風風が強かったけど、気温も20℃近くまで上がり、やっと春が来たって感じでした。

 水曜日にはお天気が崩れるようですが、今週は春らしい陽気が続くので、綺麗に咲いたsakura03桜の花をもう少し見ていたいものです。

 今夜は月月も綺麗なので、月月を見ながらのんびり夜桜夜桜見物もいいかもしれないですね。ピース

 今夜のおやすみ前の1曲は、マイケル・ジャクソン Michael Jackson (マイケル・ジャクソン)が1991年にリリースしたアルバム『 Dangerous 』(『デンジャラス』)より、『 Black or White 』(『ブラック・オア・ホワイト』)をお届けしたいと思います。

 『 Dangerous 』は8枚目のスタジオアルバムで、 Billboard 200 (ビルボード200)では1991年と1992年に第1位に輝き、RIAA ( Recording Industry Association of America : アメリカレコード協会)による集計では700万枚以上のセールスを記録しています。

 アルバムからのファーストシングルとなった『 Black or White 』は、1991年の  Billboard Hot 100 (ビルボードホット100)で第1位に輝いています。


 作詞・作曲はマイケル・ジャクソンマイケル自身のもので、ラップ歌詞とギターは Bill Bottrell(ビル・ボトレル : アメリカのレコード・プロデューサー、ミュージシャン)によるもので、イントロのギター・パートは Guns N’ Roses (ガンズ・アンド・ローゼズ : アメリカのロックバンド)の Slash (スラッシュ : イギリスのギタリスト、ソングライター)が担当、15か国以上のチャートで第1位を獲得しています。

 ミュージック・ビデオの監督には John Landis (ジョン・ランディス : アメリカの映画監督、脚本家)を起用、 Macaulay Culkin (マコーレー・カルキン : アメリカの俳優)らと競演、クロマキー合成や光学合成を多用した、スムーズな映像の差し替えや、映像のモーフィング(コンピュータグラフィックスの手法のひとつで、ある物体から別の物体へと自然に変形する映像をみせること)を積極的に取り入れ、当時はまだ自動でモーフィングさせる技術がなく、編集作業はMACのPCを使用して、1コマずつ手で映像を修正しているそうです。

 今夜は、ノリノリのメロディーとともに、マイケル・ジャクソンマイケルの素敵なダンスをお楽しみくださいね~音譜