今週の土曜日は、給料日前で出かける予定がなかったので、急遽ですが休日出勤することになりました。
ちょうど週末のお天気は
雨の予報だし、今週は6連勤になるけど頑張って働いてきますね!!
土曜日がお休みの方も仕事の方も、素敵な週末を過ごしてくださいね。
今夜のおやすみ前の1曲は、 Diana Ross (ダイアナ・ロス)が1980年にリリースしたアルバム『 diana 』(『ダイアナ』)より、『 Upside Down 』(『アップ・サイド・ダウン』)をお届けしたいと思います。
ダイアナ・ロス(本名は、 Diane Ernestine Earle Ross : ダイアン・アーネスティン・エアレ・ロス)はアメリカの歌手で、アメリカで最も成功した黒人女性ボーカリストの一人であり、ブラックミュージック界のトップスターとして知られています。
ハイスクール時代の1959年に、女性4人組のコーラス・グループ、 The Primettes (プライメッツ)を結成、1961年にモータウン・レコードと契約、3人組となって The Supremes(スープリームス)としてデビューしました。
ダイアナ・ロスは、スープリームスのリードシンガーとして(『ストップ・イン・ザ・ネーム・オブ・ラブ』)、『 You Can’t Hurry Love 』(邦題は、『恋はあせらず』)など数々のヒット曲を放ち、トップスターの仲間入りを果たし、1967年にはメンバーチェンジを機に、ダイアナ・ロス&ザ・スープリームスと正式にグループ名が変更されました。
1970年にダイアナ・ロス&ザ・スープリームスを脱退。ソロ歌手として活動を始めソロ転向後も『 Touch Me in the Morning 』(『タッチ・ミー・イン・ザ・モーニング』 : 1973年)、『 Theme From ’Mahogany ’( Do You Know Where You’re Going To )』( 邦題は、『マホガニーのテーマ』 : 1975年)などが全米第1位のヒット曲となり、スーパースターとしての地位を確立しています。
映画女優としては、1972年に Billie Holiday (ビリー・ホリデイ : アメリカのジャズ・シンガーソングライター)の伝記映画『 Lady Sings the Blues 』(邦題は、『ビリー・ホリディ物語/奇妙な果実』)に主演としてデビュー、アカデミー賞主演女優賞にノミネートされ、主題歌がヒットした『 Mahogany 』(『マホガニー』 : 1975年公開のアメリカ映画)でも主演を務めています。
『アップサイド・ダウン』では、 Nile Rodgers (ナイル・ロジャース : アメリカの音楽プロデューサー、ギタリスト)のプロデュースによるディスコ・サウンドとセクシーなイメージ戦略で新境地を開き、ビルボードの全米チャートとR&Bチャートで第1位を獲得しました。
1981年には、 Lionel Richie (ライオネル・リッチー : アメリカのシンガーソングライター)とのデュエット曲『 Endless love 』(『エンドレス・ラブ』)が全米第1位を記録。現在も、デュエット・バラードの定番となっています。
日本では1990年に『 If We Hold on Together 』(『イフ・ウィー・ホールド・オン・トゥゲザー』)がテレビドラマ『想い出にかわるまで』の主題歌として起用され、洋楽では異例のヒットを記録、オリコン週刊チャートでは第4位を記録しています。
1985年には USA for Africa ( United Support of Artists for Africa : USAフォー・アフリカ)に参加し、『 We Are The World 』(『ウィ・アー・ザ・ワールド』)のブリッジ部分ではリード・ボーカルを担当しました。
今夜は、ダイアナ・ロスの素敵な歌声をお楽しみくださいね~

ちょうど週末のお天気は
雨の予報だし、今週は6連勤になるけど頑張って働いてきますね!!土曜日がお休みの方も仕事の方も、素敵な週末を過ごしてくださいね。

今夜のおやすみ前の1曲は、 Diana Ross (ダイアナ・ロス)が1980年にリリースしたアルバム『 diana 』(『ダイアナ』)より、『 Upside Down 』(『アップ・サイド・ダウン』)をお届けしたいと思います。
ダイアナ・ロス(本名は、 Diane Ernestine Earle Ross : ダイアン・アーネスティン・エアレ・ロス)はアメリカの歌手で、アメリカで最も成功した黒人女性ボーカリストの一人であり、ブラックミュージック界のトップスターとして知られています。
ハイスクール時代の1959年に、女性4人組のコーラス・グループ、 The Primettes (プライメッツ)を結成、1961年にモータウン・レコードと契約、3人組となって The Supremes(スープリームス)としてデビューしました。
ダイアナ・ロスは、スープリームスのリードシンガーとして(『ストップ・イン・ザ・ネーム・オブ・ラブ』)、『 You Can’t Hurry Love 』(邦題は、『恋はあせらず』)など数々のヒット曲を放ち、トップスターの仲間入りを果たし、1967年にはメンバーチェンジを機に、ダイアナ・ロス&ザ・スープリームスと正式にグループ名が変更されました。
1970年にダイアナ・ロス&ザ・スープリームスを脱退。ソロ歌手として活動を始めソロ転向後も『 Touch Me in the Morning 』(『タッチ・ミー・イン・ザ・モーニング』 : 1973年)、『 Theme From ’Mahogany ’( Do You Know Where You’re Going To )』( 邦題は、『マホガニーのテーマ』 : 1975年)などが全米第1位のヒット曲となり、スーパースターとしての地位を確立しています。
映画女優としては、1972年に Billie Holiday (ビリー・ホリデイ : アメリカのジャズ・シンガーソングライター)の伝記映画『 Lady Sings the Blues 』(邦題は、『ビリー・ホリディ物語/奇妙な果実』)に主演としてデビュー、アカデミー賞主演女優賞にノミネートされ、主題歌がヒットした『 Mahogany 』(『マホガニー』 : 1975年公開のアメリカ映画)でも主演を務めています。
『アップサイド・ダウン』では、 Nile Rodgers (ナイル・ロジャース : アメリカの音楽プロデューサー、ギタリスト)のプロデュースによるディスコ・サウンドとセクシーなイメージ戦略で新境地を開き、ビルボードの全米チャートとR&Bチャートで第1位を獲得しました。
1981年には、 Lionel Richie (ライオネル・リッチー : アメリカのシンガーソングライター)とのデュエット曲『 Endless love 』(『エンドレス・ラブ』)が全米第1位を記録。現在も、デュエット・バラードの定番となっています。
日本では1990年に『 If We Hold on Together 』(『イフ・ウィー・ホールド・オン・トゥゲザー』)がテレビドラマ『想い出にかわるまで』の主題歌として起用され、洋楽では異例のヒットを記録、オリコン週刊チャートでは第4位を記録しています。
1985年には USA for Africa ( United Support of Artists for Africa : USAフォー・アフリカ)に参加し、『 We Are The World 』(『ウィ・アー・ザ・ワールド』)のブリッジ部分ではリード・ボーカルを担当しました。
今夜は、ダイアナ・ロスの素敵な歌声をお楽しみくださいね~
