昨晩、なうでお知らせしましたが、都合により2月11日(土)から2月12日(日)までの2日間、ペタ&ペタ返しをお休みさせていただきます。
ペタ返しにつきましては、13日(月)以降になりますのでよろしくお願いいたします。
土曜日は、気温が低く寒い1日になるようなので、くれぐれも
風邪をひかないように注意してくださいね。
今夜のおやすみ前の1曲は、 Roberta Flack (ロバータ・フラック)が1973年にリリースしたアルバム『 Killing Me Softly 』(『キリング・ミー・ソフトリー』)より『 Killing Me Softly with His Song 』(邦題は、『やさしく歌って』)をお届けしたいと思います。
『やさしく歌って』は、 Lori Lieberman (ロリ・リーバーマン : アメリカの女性歌手)の詩を元に、 Norman Gimbel (ノーマン・ギンベル : アメリカの作詞家)、 Charles Fox (チャールズ・フォックス : アメリカの作曲家)が仕上げたもで、現在まで世界中の多くのアーティストによってカヴァーされています。
ロバータ・フラックはアメリカ出身のシンガーソングライターで、『やさしく歌って』、『 The First Time Ever I Saw Your Face 』(邦題は、『愛は面影の中に』 : 1969年)『 Feel Like Makin’ Love 』(『フィール・ライク・メイキン・ラヴ』: 1974年)などのヒットで知られています。
父はピアニスト、母はオルガニストという音楽一家に育ち、15歳のときに黒人学生のピアノコンクールで優秀な成績を収めてハワード大学に進学、クラシック、声楽を学び、大学卒業後は音楽教師やナイトクラブでのピアノ演奏をしながらキャリアを積み、1969年に Atlantic Recording Corporation (アトランティック・レコード : 現在は、ワーナー・ミュージック・グループの傘下)からデビューしました。
1972年に映画『恐怖のメロディ』に使われた『愛は面影の中に』が全米第1位の大ヒットを記録し、グラミー賞の最優秀レコード賞を受賞、続く1973年には『やさしく歌って』も全米第1位の大ヒットを記録、これによりグラミー賞の最優秀レコード賞、最優秀楽曲、最優秀女性ボーカルの3部門で受賞、Record of the Year(最優秀レコード賞)を2年連続で受賞したのは、彼女のほかには U2 (ユーツー : アイルランドのロックバンド)のみだそうです。
1983年には Peabo Bryson (ピーボ・ブライソン : アメリカのソウル/R&B歌手)とのデュエット曲『 Tonight, I Celebrate My Love 』(邦題は、『愛のセレブレーション』がヒットしています。
今夜は、ロバータ・フラックの素敵な歌声をお楽しみくださいね~
ペタ返しにつきましては、13日(月)以降になりますのでよろしくお願いいたします。
土曜日は、気温が低く寒い1日になるようなので、くれぐれも
風邪をひかないように注意してくださいね。
今夜のおやすみ前の1曲は、 Roberta Flack (ロバータ・フラック)が1973年にリリースしたアルバム『 Killing Me Softly 』(『キリング・ミー・ソフトリー』)より『 Killing Me Softly with His Song 』(邦題は、『やさしく歌って』)をお届けしたいと思います。
『やさしく歌って』は、 Lori Lieberman (ロリ・リーバーマン : アメリカの女性歌手)の詩を元に、 Norman Gimbel (ノーマン・ギンベル : アメリカの作詞家)、 Charles Fox (チャールズ・フォックス : アメリカの作曲家)が仕上げたもで、現在まで世界中の多くのアーティストによってカヴァーされています。
ロバータ・フラックはアメリカ出身のシンガーソングライターで、『やさしく歌って』、『 The First Time Ever I Saw Your Face 』(邦題は、『愛は面影の中に』 : 1969年)『 Feel Like Makin’ Love 』(『フィール・ライク・メイキン・ラヴ』: 1974年)などのヒットで知られています。
父はピアニスト、母はオルガニストという音楽一家に育ち、15歳のときに黒人学生のピアノコンクールで優秀な成績を収めてハワード大学に進学、クラシック、声楽を学び、大学卒業後は音楽教師やナイトクラブでのピアノ演奏をしながらキャリアを積み、1969年に Atlantic Recording Corporation (アトランティック・レコード : 現在は、ワーナー・ミュージック・グループの傘下)からデビューしました。
1972年に映画『恐怖のメロディ』に使われた『愛は面影の中に』が全米第1位の大ヒットを記録し、グラミー賞の最優秀レコード賞を受賞、続く1973年には『やさしく歌って』も全米第1位の大ヒットを記録、これによりグラミー賞の最優秀レコード賞、最優秀楽曲、最優秀女性ボーカルの3部門で受賞、Record of the Year(最優秀レコード賞)を2年連続で受賞したのは、彼女のほかには U2 (ユーツー : アイルランドのロックバンド)のみだそうです。
1983年には Peabo Bryson (ピーボ・ブライソン : アメリカのソウル/R&B歌手)とのデュエット曲『 Tonight, I Celebrate My Love 』(邦題は、『愛のセレブレーション』がヒットしています。
今夜は、ロバータ・フラックの素敵な歌声をお楽しみくださいね~
