都合により4日(土)までペタ&ペタ返しをお休みさせていただきますが、昨日も多くのゲストの皆様にペタをしていただきまして、本当にありがとうございました。

 勝手ながらペタ返しは5日以降となりますが、お時間がありましたらぜひまた遊びにいらしてくださいませ。ピース

 2月3日は豆まき節分なので、子供の頃に戻って豆まき豆まきを楽しんでくださいね。

 今夜のおやすみ前の1曲は、 Antonio Carlos Jobim (アントニオ・カルロス・ジョビン)が1963年にリリースしたアルバム『 The Composer of Desafinado Plays 』(『ザ・コンポーザー・オブ・ヂザフィナード ・プレイズ』)より、『 Desafinado 』(『ヂザフィナード 』)をお届けしたいと思います。

 『 Desafinado 』 は、ポルトガル語で「音痴」または「音はずれ」という意味で、 Newton Mendonca (ニュウトン・メンドンサ : ブラジルの作曲家)がポルトガル語の歌詞をつけ、初めて Bossa Nova (ボサノヴァ)の単語が歌詞に取り入れられた曲となりました。

 アメリカでは、ジャズ・サックスの Stan Getz (スタン・ゲッツ : アメリカのサックス奏者)と、ギタリストの Charlie Byrd (チャーリー・バード : アメリカのギタリスト)による共演の録音が1962年にヒット、その後ジャズのスタンダードナンバーとして定着することとなりました。

 アントニオ・カルロス・ジョビンのプロフィールやその他の楽曲につきましては、テーマ一覧の『 Antonio Carlos Jobim 』より、過去の記事をチェックしてくださいね。

 今夜は、アントニオ・カルロス・ジョビンの素敵な歌声を聴きながら、綺麗な星空でも眺めてくださいね~音譜