自宅マンションは全戸南向きで
日当たりが良いのですが、自分の部屋は北側なので、ここ2~3日の気温はとても
寒いです。
このままの陽気が続くと、今年は昨年よりも
寒くなるのかな
今から今年の
冬の防寒対策を考えておかないと、今年の
冬の
寒さを乗り切れないかもしれないです。
9月もあと3日、そろそろ秋物の服装に切り替えたほうが良さそうですね。
今夜のおやすみ前の1曲は、 Eric Carmen (エリック・カルメン)が1975年にリリースしたアルバム『 Eric Carmen 』より、『 All by Myself 』(『オール・バイ・マイセルフ』)をお届けしたいと思います。
エリック・カルメンは、アメリカ出身の歌手、ミュージシャンで、幼少の頃から音楽に親しみ、3歳になった時すでにクリーブランド研究所に登録され、その中で最も若い学生だったそうです。
6歳の時、叔母やクリーブランド・シンフォニー・オーケストラのバイオリニストからレッスンを受け、11歳の頃まで自身の歌を書きながら、ピアノを傍らにメロディ・メーカーとしての基礎を固めました。
The Beatles (ビートルズ)と The Rolling Stones (ローリング・ストーンズ)を知ってからロックンロールに目覚め、高校時代にバンドを結成し、大学入学後に新たなバンド Cyrus Erie を結成してレコードデビューしましたが、後に友人と Raspberries (ラズベリーズ)を結成し、ラズベリーズのボーカリストとしてメジャーデビューを果たしました。
1972年、『 Raspberries 』というアルバムをリリース、『 Go All The Way 』(『ゴー・オール・ザ・ウェイ』)はビルボード・シングル・チャート第5位にランクインしましたが、その後の1974年にラズベリーズは解散しています。
エリック・カルメンは、1975年にソロとして一枚目のアルバム『 All By Myself 』をリリース、アルバムタイトル曲を含む3作品がヒットシングルとして上位にランクインしました。
映画『フット・ルース』のために彼が書いた『 Almost Paradise 』(邦題は、『愛のテーマ』は、1984年に作曲家として彼の存在を改めて示しました。
また、1987年に再び映画『 Dirty Dancing 』(『ダーティ・ダンシング』)のために書かれた『 Hungry Eyes 』(『ハングリー・アイズ』)と『 Make Me Lose Control 』(『メイク・ミー・ルーズ・コントロール』)がチャートインしています。
2004年11月に、オリジナル・メンバーでの31年ぶりにラズベリーズを再結成を発表し、ニューヨーク・デイリー・ニュースで年間のベスト・コンサートにラズベリーズが選ばれました。
『オール・バイ・マイセルフ』は、1976年に全米チャート第2位の大ヒットを記録、 Rachmaninov (ラフマニノフ)の『ピアノ協奏曲第2番』をモチーフにしたこの曲は、途中にピアノ協奏を挟んだ7分超のドラマチックな曲で、多くの歌手にカヴァーされたほか、日本では何度かCMに使われたことがあります。
今夜は、エリック・カルメンの素敵な歌声とピアノ演奏をお楽しみくださいね~
日当たりが良いのですが、自分の部屋は北側なので、ここ2~3日の気温はとても
寒いです。このままの陽気が続くと、今年は昨年よりも
寒くなるのかな
今から今年の
冬の防寒対策を考えておかないと、今年の
冬の
寒さを乗り切れないかもしれないです。
9月もあと3日、そろそろ秋物の服装に切り替えたほうが良さそうですね。

今夜のおやすみ前の1曲は、 Eric Carmen (エリック・カルメン)が1975年にリリースしたアルバム『 Eric Carmen 』より、『 All by Myself 』(『オール・バイ・マイセルフ』)をお届けしたいと思います。
エリック・カルメンは、アメリカ出身の歌手、ミュージシャンで、幼少の頃から音楽に親しみ、3歳になった時すでにクリーブランド研究所に登録され、その中で最も若い学生だったそうです。
6歳の時、叔母やクリーブランド・シンフォニー・オーケストラのバイオリニストからレッスンを受け、11歳の頃まで自身の歌を書きながら、ピアノを傍らにメロディ・メーカーとしての基礎を固めました。
The Beatles (ビートルズ)と The Rolling Stones (ローリング・ストーンズ)を知ってからロックンロールに目覚め、高校時代にバンドを結成し、大学入学後に新たなバンド Cyrus Erie を結成してレコードデビューしましたが、後に友人と Raspberries (ラズベリーズ)を結成し、ラズベリーズのボーカリストとしてメジャーデビューを果たしました。
1972年、『 Raspberries 』というアルバムをリリース、『 Go All The Way 』(『ゴー・オール・ザ・ウェイ』)はビルボード・シングル・チャート第5位にランクインしましたが、その後の1974年にラズベリーズは解散しています。
エリック・カルメンは、1975年にソロとして一枚目のアルバム『 All By Myself 』をリリース、アルバムタイトル曲を含む3作品がヒットシングルとして上位にランクインしました。
映画『フット・ルース』のために彼が書いた『 Almost Paradise 』(邦題は、『愛のテーマ』は、1984年に作曲家として彼の存在を改めて示しました。
また、1987年に再び映画『 Dirty Dancing 』(『ダーティ・ダンシング』)のために書かれた『 Hungry Eyes 』(『ハングリー・アイズ』)と『 Make Me Lose Control 』(『メイク・ミー・ルーズ・コントロール』)がチャートインしています。
2004年11月に、オリジナル・メンバーでの31年ぶりにラズベリーズを再結成を発表し、ニューヨーク・デイリー・ニュースで年間のベスト・コンサートにラズベリーズが選ばれました。
『オール・バイ・マイセルフ』は、1976年に全米チャート第2位の大ヒットを記録、 Rachmaninov (ラフマニノフ)の『ピアノ協奏曲第2番』をモチーフにしたこの曲は、途中にピアノ協奏を挟んだ7分超のドラマチックな曲で、多くの歌手にカヴァーされたほか、日本では何度かCMに使われたことがあります。
今夜は、エリック・カルメンの素敵な歌声とピアノ演奏をお楽しみくださいね~
