昨日は東京まで出かける用事があったのですが、前日に横須賀で遊び過ぎたせいか体調が思わしくなかったので、1日中家でのんびりと過ごしていました。

 さすがに、昼間の暑さと熱帯夜の寝苦しさにアブラゼミセミの大合唱(熱帯夜の時は、真夜中の2時頃まで鳴いています。)が重なって、溜まっていた疲れが取れなかったのかなはてなマーク

 月曜日からは体調を整えて、今週も5日間仕事を頑張らないとですね。ピース

 今夜のおやすみ前の1曲は、 Herb Ohta (ハーブ・オオタ)の演奏で『 Ebb Tide 』(邦題は、『引き潮』)をお届けしたいと思います。

 ハーブ・オオタ(本名は、 Herbert Ichiro Ohta : ハーバート・イチロー・オータ)は、ハワイ出身のウクレレ奏者として活躍、 OHTA-SAN (オータサン)の愛称で知られ、「ウクレレ01ウクレレの神様」の異名を持っています

 幼少時からハワイアンミュージックの至宝 Eddie Kamae(エディ・カマエ)の影響を受けて猛練習を重ね、 OHTA-SAN STYLE と呼ばれる独自のウクレレ01ウクレレ奏法を確立し、15歳でプロデビューを果たしました。

 彼の演奏は、ハワイアンミュージックだけにとどまらず、ジャズ、ラテン、クラシック、ポップス、ロックなどあらゆるジャンルの音楽をウクレレ01ウクレレのみで演奏するというスタイルは、多くのミュージシャンに影響を与え、ソロ楽器としてのウクレレ01ウクレレの可能性を大きく広げました。

 『 Ebb Tide 』は、ハープ奏者の Robert Maxwell (ロバート・マックスウェル)が1953年に作曲したもので、後に Carl Sigman (カール・シグマン)によって作詞され大ヒット記録しました。

 ハーブ・オオタのプロフィールやその他の楽曲につきましては、テーマ一覧の『 Herb Ohta/Ohta Jr. 』より、過去ログからチェックしてくださいませ。

 今夜の横浜もも寝苦しい熱帯夜になりそうですが、 ハーブ・オオタの素敵なウクレレ01ウクレレ演奏を聴いて、ゆっくりとおやすみくださいね~音譜