横浜は昨日からの雨雨も上がり、今日は朝から晴れ晴れて爽やかないいお天気です。


 今日4月24日は復活祭(イースター)なので、お気に入りのコレクションを紹介したいと思います。


 復活祭とはキリスト教の典礼暦典礼における最も重要な祝い日で、十字架に架けられて死んだイエス・キリストが3日目に復活したことを記念し、一般的には『 en:Easter (イースター)』または復活主日』とも言われています。


 基本的に「春分の日の後の最初の満月の次の日曜日」に祝われるため、復活祭は年によって日付が変わる移動祝日となり、2011年の復活祭は西方教会東方教会も同じ日の4月24日ですが、年によってはで復活祭を祝う日が異なる事も多くあるそうです。


 世界的なドイツの鉄道模型 Marklin (メルクリン)のもので、2003年のイースター限定モデル(品番00830)です。


 セットの内容は、たまごイースターエッグのタマゴ型ケースに入った蒸気機関車と貨車が1両と線路(オーバルセット)と電池用のコントローラーとカラフルなウサギイースターラビットのオーナメントケースに入った貨車5両の他、たまごイースターエッグを飾っておくイースターグラスとたまごイースターのポスター(今回画像はありません。)と可愛いウサギイースターラビットのぬいぐるみが入っています。


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 外箱には、ふてぶてしい態度のウサギイースターラビットが草原で寝そべっています。

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 外箱の両サイドにはたまごイースターを祝うメッセージが書かれています。


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 外箱の裏面には、車両セットの内容が書かれています。 


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 セットのイースターグラスに乗せたたまごイースターエッグの車両セットです。


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タマゴ型のオーナメントの中には、蒸気機関車と貨車のセットと電池用のコントローラーが入っていますが、オーバル用の線路のセットはレイアウトの作成に流用しました。


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 5色のカラフルなイースターラビットのオーナメントには、同じタイプの貨車が付いています。


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 ウサギイースターラビットのオーナメントの中には、こんな感じで貨車がセットされています。


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 Zゲージと呼ばれる縮尺は実物の1/220のサイズで、89型蒸気機関車の大きさは約45mmの世界最小の鉄道模型です。


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 貨車の側面には、外箱と同じプリントされています。


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 可愛いウサギイースターラビットのぬいぐるみは高さが330mm、外箱のふてぶてしい態度のウサギウサギとは大違いです。


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 トランク内に作られた470mm x 340mmのレイアウトの全景ですが、ライトアップするととても綺麗なんですよ。


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 ヨーロッパの田舎をモデルにした BLUMENDORF (ブルメンドルフ)駅のホームですが、ホームにいる人々がなかなかリアルでしょ!!


 日本ではあまりなじみのないたまごイースターですが、子供の頃に住んでいた横浜の山手では、ハロウィンハロウィンに続く楽しいイベントでした。


 楽しい風習や伝統的な行事は、いつまでも大切にしていきたいものですね~音譜