土曜日に海七里ガ浜方面に出かけたので、昨日は久しぶりに自分の部屋を掃除機掃除してました。

 今夜のおやすみ前の1曲は、 Three Dog Night (スリー・ドッグ・ナイト)のヒット曲の中から、『 An Old Fashioned Love Song 』(『オールド・ファッションド・ラブ・ソング』 : 1971年)をお届けしたいと思います。


* 解説
 Danny Hutton (ダニー・ハットン V.)、Chuck Negron (チャック・ネグロン V.)、Cory Wells (コリー・ウェルズ V.)という3人のボーカルを擁した独特のサウンドを持つバンド。ビルボードのトップ40に21曲がチャート・インし、その内3曲が1位を獲得した。バンド名は「アボリジニが寒さの厳しい夜に3匹の犬と寝る」という風習にちなんでいる(公式サイトの記述より)。

 1967年、ボーカルのダニー・ハットンが中心となってグループ結成を企図、コリー・ウェルズとチャック・ネグロンという二人のボーカリストと3人組のグループをまず組み、そこにジミー・グリーンスプーンを初め4人のバック・ミュージシャンをスカウトして7人編成のバンドを組み、1968年11月、ダンヒルレコードからシングル「 Nobody 」でデビュー。翌1969年4月にリリースした3曲目のシングル「ワン」がトップ40で5位まで上昇、さらに1970年には「ママ・トールド・ミー」、1971年には「喜びの世界(ジョイ・トゥ・ザ・ワールド)」が1位になり、スターダムにのし上がった。その後も「ブラック・アンド・ホワイト」「オールド・ファンションド・ラブ・ソング」、日本でもヒットした「ファミリー・オブ・マン」など数々のヒット曲を送り出したが、1976年にダニーが脱退、さらに同年、チャックが麻薬不法所持で逮捕されるといった事件が発生し、バンドは一旦解散した。その後、ダニーとコリーを中心にチャックを除くデビュー時の6人で再結成され、現在に至っている。
(解説は、Wikipediaより引用させていただきました。)

 懐かしい70年代のヒット曲『オールド・ファッションド・ラブ・ソング』、今夜はじっくりと聴いてくださいね~音譜