横浜は朝から
雲の多いお天気ですが、これから
晴れて過ごしやすくなるといいですね。
昨日は
ハロウィン(万聖節の前日)でしたが、今日はケルトのサウィン祭なんですよ。
* 解説
古代ケルトのドイルドの信仰では、新年の始まりは冬の季節の始まりである11月1日のサウィン ( Samhain ) 祭であった。ちょうど短い日が新しい年の始まりを示していたように、日没は新しい日の始まりを意味していた。したがって、この収穫祭は毎年10月31日の夜に始まった。アイルランドと英国のドルイド祭司たちは、火をつけ、作物と動物の犠牲を捧げた。また、ドルイド祭司たちが火のまわりで踊るとともに、太陽の季節が過ぎ去り、暗闇の季節が始まった。
11月1日の朝が来ると、ドルイド祭司は、各家庭にこの火から燃えさしを与えた。各家族は、この火を家に持ち帰り、かまどの火を新しくつけて家を暖め、「妖精」(「シー ( Sith ) 」と呼ばれる。女の妖精はバンシーと呼ばれた)などの悪霊が入らないようにする。というのも、1年のこの時期には、この世と霊界との間に目に見えない「門」が開き、この両方の世界の間で自由に行き来が可能となると信じられていたからである。
祭典ではかがり火が大きな役割を演じた。村民たちは、屠殺した牛の骨を炎の上に投げ込んだ(「かがり火」を” bonfire ”と呼ぶのは、これらの「骨火」に由来すると思われる)。かがり火が燃え上がると、村人たちは他のすべての火を消した。その後、各家族は厳粛にこの共通の炎から炉床に火をつけた。これにより、村の各家族は1つにつながった。アイルランドでは今でも、毎年ハロウィンの夜には何百もの火が点けられている。(解説は、Wikipediaより引用させていただきました。)
それでは、昨日の
ハロウィンウォークのリポートです。
今回集まったメンバーは7人、全員 LOCKEROOM が大好きなメンバーです。
11時にJR石川町駅南口の改札口に集合でしたが、今回のメンバー全員が集合したのは12時半過ぎ、スタートから波乱の幕開けでした。
途中まったりしながら会場周辺には13時過ぎに到着しましたが、あまりの人の多さにビックリ、早々に行きつけの友人のお店に退散しました。
ハロウィンウォークと一緒に開催される予定だった
山手聖公教会のバザーは、前日の台風の影響のために残念ながら11月7日(日)に延期になりました。(ある意味、延期で良かったかも・・・)
さて、本題に入りま~す。

山手234番館前、一見人が少ないように見えますけど、単に人が少ないタイミングを見計らって撮っただけのことです。

洋館のエリスマン邸前ですが、ここでも
ハロウィンの仮装をした子供達で大盛り上がりでした。

ベーリック・ホールの庭園では、フェイスペイントが行われていました。
フェイスペイントをやってみたかったのですが、恥ずかしいのと勇気がなかったので今回はスル―しておきました。![]()

代官坂にある1946年開業したダンスホールのクリフサイド( Cliff Side )です。
子供の頃から変わらない洒落た外観の建物、いつまでもこの場所に残して欲しいものですね。

途中で昼食のために
中華街に移動して、みんなで美味しい台湾料理をいただきました。

今度は元町に出没、夕方の17時から
お菓子が配られるので、徐々に多くの人達が集まってきました。
17時近くになると、元町の通りは
ハロウィンの仮装をしてお菓子をもらう子供達で大賑わいです。
ちなみに、背中に機材を背負って前を歩いている3人組は
ゴーストバスターズなんですよ。

元町の通りは、
ハロウィンのパンプキンのオレンジカラーがあふれてとても華やかでした。
中央にいる2人は、今回のメンバーの、TetsuちゃんとNaoちゃんです。

魔女の仮装をしている女性の前にいるのは、お馴染みの
モンチッチです。
以上、昨日の
ハロウィンの模様ですが、あまりの人の多さにビックリで本当に疲れました。
今回のセッションに参加してくれた、LRのAkiくんとNaoちゃん、Manamiちゃん、Mayuさんと彼のYouくん、Tetsuちゃん、そして退散したお店のAraiさん他お店に来ていたみなさん、楽しい
ハロウィンの1日をありがとうございました。
次回のセッションも楽しみにしていますね~
