昨日は、休日を利用して久しぶりに横浜駅周辺に出かけてきました。
メインは、横浜駅西口の相鉄ジョイナスで行われていた Hawaiian Festa in JOINUS (ハワイアン・フェスタ・イン・ジョイナス)だったのですが、たまたま立ち寄った高島屋では横浜バラ展が行われていました。
どちらのイベントの模様も後日UPしますので、楽しみにお待ちくださいね。
今夜のおやすみ前の1曲は、 Los Lobos (ロス・ロボス)が年にリリースしたアルバム『 La Bamba 』(『ラ・バンバ』)より、アルバムタイトル曲の『 La Bamba 』をお届けしたいと思います。
ロス・ロボスは、アメリカのカリフォルニアで結成されたバンドで、地元のロサンゼルスを拠点に活動しています。
メンバーはメキシコ系アメリカ人のバンドで、ロックにメキシコ音楽の要素を取り混ぜたサウンドが特徴であり、『ラ・バンバ』の大ヒットで知られ、バンド名はスペイン語で Lobos (狼たち)を意味するそうです。
イーストロサンゼルスのガーフィールド高校出身の、 David Hidalgo (デイヴィッド・イダルゴ : ヴォーカル、ギター、アコーディオン)、 Cesar Rosas (セサル・ロサス : ヴォーカル・ギター)、 Conrad Lozano (コンラッド・ロサーノ : ベース、ヴォーカル)、 Louie Perez (ルイ・ペレス : ドラム、ギター、ヴォーカル)の4名で1974年に結成されました。
1978年に自主制作の作品『Los Lobos Del Este De Los Angeles 』(『ロス・ロボス・デル・イースト・デ・ロス・エンジェルス』)をリリース、同作品は、トラディショナルなメキシコ音楽の作品として評価されています。
1980年代に入ると、当時(ブラスターズ)で活動していた Steve Berlin (スティーブ・バーリン : サックス、ハーモニカ、キーボード)を5人目のメンバーに迎え、現在までメンバー変更はなく5人のメンバーでで活動しています。
1987年には、17歳という若さで夭折したヒスパニックのスター、 Ritchie Valens (リッチー・ヴァレンス : アメリカのミュージシャン)の生涯を描いたアメリカ映画『 La Bamba 』(邦題は、『ラ★バンバ』)の同名主題歌が Billboard Hot 100 (ビルボードホット100)で第1位に輝きました。
『ラ・バンバ』の元曲はメキシコ民謡であり、ロックンロールにアレンジしたバージョンをヴァレンスが1958年にヒットさせました。
これをロス・ロボスがカヴァー、このヒット曲でヒスパニックのバンドとして抜群の知名度を獲得することとなりました。
2005年、サンフランシスコのフィルモア・ウェストで収録したライブ・アルバム『 Live at the Fillmore 』(『ライブ・アット・ザ・フィルモア』)をリリース、この作品は結成30年以上を経て初めてリリースしたライブ・アルバムとなったそうです。
今夜は、ロス・ロボスのノリノリのナンバーを聴きながら、素敵なメキシカンナイトをお楽しみくださいね~
メインは、横浜駅西口の相鉄ジョイナスで行われていた Hawaiian Festa in JOINUS (ハワイアン・フェスタ・イン・ジョイナス)だったのですが、たまたま立ち寄った高島屋では横浜バラ展が行われていました。
どちらのイベントの模様も後日UPしますので、楽しみにお待ちくださいね。
今夜のおやすみ前の1曲は、 Los Lobos (ロス・ロボス)が年にリリースしたアルバム『 La Bamba 』(『ラ・バンバ』)より、アルバムタイトル曲の『 La Bamba 』をお届けしたいと思います。
ロス・ロボスは、アメリカのカリフォルニアで結成されたバンドで、地元のロサンゼルスを拠点に活動しています。
メンバーはメキシコ系アメリカ人のバンドで、ロックにメキシコ音楽の要素を取り混ぜたサウンドが特徴であり、『ラ・バンバ』の大ヒットで知られ、バンド名はスペイン語で Lobos (狼たち)を意味するそうです。
イーストロサンゼルスのガーフィールド高校出身の、 David Hidalgo (デイヴィッド・イダルゴ : ヴォーカル、ギター、アコーディオン)、 Cesar Rosas (セサル・ロサス : ヴォーカル・ギター)、 Conrad Lozano (コンラッド・ロサーノ : ベース、ヴォーカル)、 Louie Perez (ルイ・ペレス : ドラム、ギター、ヴォーカル)の4名で1974年に結成されました。
1978年に自主制作の作品『Los Lobos Del Este De Los Angeles 』(『ロス・ロボス・デル・イースト・デ・ロス・エンジェルス』)をリリース、同作品は、トラディショナルなメキシコ音楽の作品として評価されています。
1980年代に入ると、当時(ブラスターズ)で活動していた Steve Berlin (スティーブ・バーリン : サックス、ハーモニカ、キーボード)を5人目のメンバーに迎え、現在までメンバー変更はなく5人のメンバーでで活動しています。
1987年には、17歳という若さで夭折したヒスパニックのスター、 Ritchie Valens (リッチー・ヴァレンス : アメリカのミュージシャン)の生涯を描いたアメリカ映画『 La Bamba 』(邦題は、『ラ★バンバ』)の同名主題歌が Billboard Hot 100 (ビルボードホット100)で第1位に輝きました。
『ラ・バンバ』の元曲はメキシコ民謡であり、ロックンロールにアレンジしたバージョンをヴァレンスが1958年にヒットさせました。
これをロス・ロボスがカヴァー、このヒット曲でヒスパニックのバンドとして抜群の知名度を獲得することとなりました。
2005年、サンフランシスコのフィルモア・ウェストで収録したライブ・アルバム『 Live at the Fillmore 』(『ライブ・アット・ザ・フィルモア』)をリリース、この作品は結成30年以上を経て初めてリリースしたライブ・アルバムとなったそうです。
今夜は、ロス・ロボスのノリノリのナンバーを聴きながら、素敵なメキシカンナイトをお楽しみくださいね~
