今日は、大人の恋を描いた懐かしい名作映画を紹介したいと思います。

 『めぐり逢い』(『 An Affair to Remember 』)、1957年制作のアメリカ映画で監督はレオ・マッケリー主演はケーリー・グラントとデボラ・カー。

☆ ストーリー
 プレイボーイの画家ニッキーはオーシャン・ライナー乗船中にテリーと出会う。お互いにすでに婚約者がいながらも、恋に落ちる二人。6か月後にエンパイア・ステート・ビルディングでの再会を約束して二人は別れる。

 婚約者と別れ、約束の日ニッキーはエンパイア・ステート・ビルディングに向かい、閉館までテリーを待ち続けるが、テリーは現れなかった。実はテリーは約束の場所に急ぐ途中で交通事故に遭ってしまっていた。

 テリーの怪我の状態は深刻で、ニッキーの重荷となりたくないと思ったテリーはニッキーとの再会を諦めるが・・・。(Wikipediaより引用)




 以前このブログで紹介したトム・ハンクスとメグ・ライアン主演の『めぐり逢えたら』(『 Sleepless in Seattle 』:1993年制作のアメリカ映画)は、この『めぐり逢い』のストーリーをベースにして日本でも大ヒットしました。

 一度でいいから、こんな大人の恋をしてみたいものですね~音譜