横浜は朝から雨模様ですが、少し明るくなってきたような気がします。
今日は
十五夜(中秋の名月)なので、
月と言ったら
ウサギということから
ウサギのぬいぐるみとその仲間達を紹介したいと思います。
今回紹介するぬいぐるみは、ドイツのシギキッド社( sigikid )のムーン・シャイン・ギャング( Moon shine Gang)のシリーズです。
ムーン・シャイン・ギャング、
お月見にはピッタリのネーミングだと思いませんか?
オープニングは、
ウサギではなく
イヌのぬいぐるみのラリー・ジャック( Lallye Jack )です。
ラリー・ジャック( Rallye Jack )っていいます。こう見えてもギャングの一員です。
ギャングと呼ぶだけあって、このシリーズのぬいぐるみはみんな個性的な顔つきをしています。
ポッコリと出たお腹と、ひげダンス踊っているようなお茶目なポーズが特徴の愛嬌のある奴です。

ラリー・ジャックのアップです、お腹にはこのシリーズの木製のタグ(血しぶき?)が付いています。
このシリーズはみんな目が小さいので、写真では非情に分かりづらいです。
ラリー・ジャック・ジュニア(ラリー・ジャックの小さいサイズのモノですが、勝手にジュニアと呼んでいます)っていいます、まだギャングの見習い中です。
ジュニアのアップです、大きなラリー・ジャックよりも顔が細めで身体が色白です。
きっと、まだギャングの汚れた身体になっていないんでしょうね。
可愛い尻尾の脇には、血しぶき?のマークが付いています。(大きいサイズは足に付いています)
ラリーとジュニアのツーショットのポーズですが、ラリーの大きさは座らせた状態で約30cmです。
一緒に並んだところですが、ずいぶん大きさが違うのがよく分かります。
今回の
お月見の主役の
ウサギの登場です。
ディップル・ペップル( Dippel Peppel )っていいます、月にいると言われる
ウサギは
白ウサギですが、ギャングの世界にいるのでダークな色の
ウサギになってしまいました。
もしもこんな顔つきの悪いダークな色の
ウサギが月にいたら、チョット怖い感じがします。
月見団子というよりも、
葉巻のほうが似合いそうなイメージです。

ディップル・ペップルのアップです、ふてぶてしい表情に大きな耳とだらしない体型が特徴のとても個性的な奴です。
何か文句を言いたそうな口元が、俳優の田中邦衛さん(青大将)に良く似ています。
今回のぬいぐるみのシリーズは、ボーネルンドの各店舗で買うことが出来ます。
良く利用するのは横浜そごうのお店ですが、時々行く鎌倉のお店も品揃えが豊富ですで楽しいです。
詳しくは、ボーネルンドのホームページでチェックしてくださいね。
横浜では、
雷が鳴ってまだまだ
雨が降り続いていますが、早く
雨が止んで欲しいです。
早く雨が止んで、今晩は綺麗な
お月見が出来ますように ![]()
それでは、良い週末をお過ごしくださいね~。



