ダイエットと漢字テスト | 中学受験塾 ひよし塾のつれづれ日記 

ダイエットと漢字テスト

おはようございます。

本日も学校説明会に行ってきます。

その後ミーティング

面談

授業というスケジュールに

なっています。


さて、先日整理整頓をしていたのですが

上京した時に持ってきたダンボール数個の

うちの一つを開封しました。

中学校の卒業アルバムです。

1990年代は10年くらい前の

イメージですが

もう30年以上前ですね。

いやはや時の流れは残酷です。


自分達が生きている時間の

出来事はイメージがしやすく

また思い出すことが簡単です。


現在の小学6年生は

2012年2013年生まれ

東日本大地震は歴史的な自然災害で

教科書で学ぶことになります。


大規模自然災害は

日本列島に住む以上

いつ発生してもおかしくないと

社会科の授業では伝えています。


今後大きな自然災害が

発生しても

「過去の経験を活かし

自助共助公助により

人命が失われることはなかった」

という表記が加わるような

世の中になることを願います。


さて、現在7月初旬に向けて

ダイエットを始めています。

5月末に68kgありました。

目標体重は62〜64Kg

6月6日時点で65.6Kgです。


まずは恒常的な

ウォーキングから始めて

食事制限

腹筋ローラー

筋トレが中心です。


ダイエットを取り組み始めたのは

自分自身で具体的な目標を

持ったからです。

勉強でも具代的な目標を待てば

それに向けて努力を始められます。


具体例として

漢字テストの取り組み

があります。


漢字テストで合格したい

だから覚える

方法として、眺めて覚える

そして不合格になる

その際に眺めていても

覚えられないことに

気づいて次は試験当日に

書いて練習する

当日書いて練習したのに

不合格になる

これではダメだと

前日から練習を始める

やっと合格する


翌週も続ける

合格する

毎週の漢字テストは合格するが

月一回のテストになった際は

忘れていることが多い

前日からではなく毎日少量を

分散させてその後テスト直前に

全体を小テスト形式で取り組む


得点があがる

得点が上がると

他の不正解の問題に

目がいく

次の課題に取り組む


絵に描いた餅ではなく

都度失敗を繰り返して

改善を図ろうとすれば

毎日の勉強は楽しくなります。


インスタントに覚えたものは

すぐに忘れてしまいます。

一手間かかったものは

結構印象に残りますね。


講師や保護者様が出来ることは

失敗を重ねても取り組もうとする

姿勢に最大限の賛辞を送ることだと

思います。


頑張れという言葉は

かけられた相手にとっては

プレッシャーになるという

表現がありますが

プロの選手や

箱根駅伝で走っているランナー

のように全力で

取り組んでいる時には

身近な人の応援は

大きな力になります。


ぜひ明日明後日の

月例テストや

組分けテストでは

力を発揮するとともに

新たな課題を見つける

素晴らしい時間に

なって欲しいと

願っています。


閑話休題

ダイエットを

オープンにするのは

痩せなければならないという

自分へのプレッシャーではなく

突然玉田が痩せたけれど

病気か?という疑問を

払拭するためです。


食事を制限するのではなく

運動量を増やします。

また58Kg以下に体重を落とすと

体調を崩しやすくなります。


今回は62〜64kgなので

達成不可能な目標では

ございません。


やる気はスイッチではなく

自転車のペダルのようなもの

まずは自転車に乗って

ひとこぎを始めることが

大切です。


金曜は食事休憩後に

5年生社会の授業があります。

二週間前から

今週の二重顎っぷりを

アピールしています。

少しずつですが

なんでもコツコツ継続すると

結果は出るよと

伝えられるように

頑張ります。


取り組む内容は違いますが

一緒に頑張りましょう。

玉田