朝9時20分に主治医先生の診察。
2週間前の術前検査結果を眺めながら、先生が
「肝機能はいいね・・・中性脂肪は・・・血糖値高いな・・・」
ひとつひとつチェックしていくもんだから、
うひぃ数値高くてスイマセン
頻脈でスイマセン~![]()
といたたまれない気持ちになる![]()
さらに喫煙者だとわかると(あれ、今更知った?)
「それはいけない!とにかく今すぐ大至急やめなさい、あなたの為にも」
はい。ぐうの音も出ません![]()
とりあえずあちこち多少の問題はあれど許容範囲内ということで、手術は予定通り行われることになりました。
診断書はいつ頼めばよいかわからなかったので聞いてみたら、
「それは入院した後で、一階の書類受付に提出して下さい」とのこと。
(後でもらった「入院のしおり」にはその説明が書いてあったw こういう病院では、医師に直接頼むモノじゃないのね~)
主治医先生の診察が終わりしばらく待った後、手術を執刀する若手の先生の診察を受け、
あらためて既往歴やアレルギー等のチェックをした後、手術に関する説明書を渡され、
顎の下の皮膚を横に切開して腫瘍を取り出すこと、後遺症としては顔面神経麻痺や
舌下神経麻痺による味覚・嚥下障害の可能性があることを説明されました。
さらに明日MRI検査をするように言われ、予約を取りました。
その後、看護師さんによる入院の説明。入院スケジュールや手術同意書等たくさんの書類をもらい、さらに麻酔科医師のところへ連れて行かれる。
階段あがっててくてく歩いていったら・・・あれ?手術室だ。
麻酔科の先生の執務室?は手術室ゾーン内にあるんですね。
ここでは過去の手術経験、麻酔経験を聞かれ、今回行う全身麻酔はどのように行われるかを簡単に解説、麻酔術にともなう合併症などについても説明していただきました。
今回は一時間半くらいかかったし、いつもより情報量多くてなんか疲れた![]()
入院まであと12日、がんばろう禁煙![]()