最近、とある方と懇談する中で、「そういえば色々なところで、朝活をしていると伺いましたよ。仕事がお好きなんですね。」ということを言われました。
事実誤認が2つほどあったので、訂正させていただくと、
- 以前は、確かに、後輩と一緒に朝7時からちょっとした勉強会を行っていましたが、育児のため(アレルギー症の娘のため、乾布摩擦による鍛錬療法中)、現在は活動休止状態です。
- 仕事は嫌いです。なので、仕事を前向きにするための思考法を身に付けたり、ポリシーを養成するための自己研鑽の場として、朝活を行っていました。
というところが実態です。
1番目に書いたボトルネックが解消されたら、朝活を復活させるかといえば・・・微妙ですね。
やはり、「良い仕事をしたい」「地域社会に貢献したい」という強い思いがあれば、用意された場に参加するという受動的姿勢ではなく、そのような場を自ら設置していくという能動的姿勢を取るはずだからです。
受動的姿勢だと、どうしても自らに甘くなり、持続性に乏しい活動になりがちです。
というわけで、私自らが「朝活をしよう!」と前向きに動くことはなく、「朝活をしたい!だから協力してください」という姿勢で取り組む人材がいるのであれば、喜んで協力をするという姿勢で臨みたいと思います。