鹿児島レブナイズが経営危機に陥っています。

 

Bリーグに対して、緊急融資1500万円を要請したところですが、Bリーグ1年目、しかも、初の申請チームとなりました。

 

地域スポーツは、地域のサポートあってこそ成り立つものですが、やはりサポーター数が少なければ経営が難しい分野でもあります。

 

選手に罪はないし、私もファンとして支えていきたい。

 

一方で、このような事態に陥った経営面での責任を明らかにしていく必要もあります。

 

とはいえ、今は責任追及をするよりも、緊急事態から離脱を最優先として、過去の経緯やこれからの展望は落ち着いた時点で議論すべきかと。

 

万一にでもチーム解散となった場合には、失った信用は容易に回復せず、今後、鹿児島からのプロバスケットボールチームの誕生は絶望的です。

 

失われる信用と将来の可能性を視野に入れながら、できることをひとつずつ積み上げていきます。