過疎化が進んでいる地域の集落にとって,町内会や公民館活動は,地域の一体性や活性化を促すために重要な役割を果たしていることを,最近の仕事を通じて認識しました。
しかし,高齢化や少子化で,その維持が困難になっているのも現実で,従来の活動を続けるためには,構成員の一人ひとりにとって負担が大きくなっているようです。
大事なことは,これまでの行事や運営を惰性として続けていくのではなく,新しい現実に合わせた活動や体制に見直していくこと。
これができなければ,今後の過疎問題との向き合い方は難しさを増しそうです。
FELIX@EPYON_FELIX
「町内会」の担い手がますます減りそうな理由 #SmartNews 町内会のあり方を再考。 https://t.co/ROqBw0CNyc
2017年02月20日 06:48