今夜は良い出会いがありました。
鹿児島で国際交流を推進する大学生サークルの代表とじっくり語りました。

語った内容は、鹿児島の地域振興を国際的視点で推進するためのプロジェクト。
そこで求められる人材像や自治体、企業及びNPOなどの役割。

若いだけでなく、海外での活動経験も豊富であったため、砂漠に撒いた水のように、私の話を熱心に聞き取り、吸収した様子でした。

間もなく40歳を迎えるに当たり、自分自身のスキル開発は十分とは言えませんが、ある程度は目処がついたことから、次は次世代を担う若者を育成。

グローバル化のプラス面の潮流に乗り、マイナス面に対峙していくためには、"Warm Heart, Cool Brain"で、熱い心で地域の課題と向き合い、冷徹な知性で解決策を講じる姿勢が必要です。

そんなハートと感性を持った若者たちと地域づくりを推進していきたいと思います。