九州各地は震災の影響がありますが、通常の経済活動を営むべく、霧島方面へ。
まほろばの里の芝桜が満開という話を聴いていましたが、到着してみると、多くの人で賑わっていました。
過度に自粛することなく、楽しむべきは楽しむということが健全な社会・精神の有り様だと思いました。
芝桜の丘から一望した霧島連山は美しかったです。
昼過ぎまで遊んだ後は温泉へ。
「嘉例川の湯」なる家族風呂へ。
貸し切り個室温泉で1時間1300円~1.5時間3600円までバラエティに富んだ個室が無数にあります。
入口には、子供のための温泉遊具の貸し出しが可能で、シャンプー・リンスなどのアメニティも借りることができました(タオルは有料)。
温泉は広々としていて、嘉例川を臨むことができます(風光明媚とは言えませんが)。
入浴後は「天降川テラス」にてのんびりするも良し。
キッズコーナーもあり、家族連れには、利用しやすい温泉施設です。
温泉に入って、さっぱりした後は、霧島の老舗菓子屋である「とらや」が運営する「霧や櫻や」でシュークリームとコーヒーをいただきました。
2階のイートインコーナーでは、コーヒーがセルフサービスで飲めるので、来客が多数。
お菓子だけではなく、霧島の特産品である黒酢や黒豚関連商品も多数販売されており、今後、霧島の物産館に育ってほしいですね。