読売新聞の9月13日の社会面に標記と同タイトルで記事が出ていました。
ネットビジネス でうまい話があるんではないかという期待感から、1~3万円の怪しい情報商材を購入してしまうケースが増えているようです。
とくに引っ掛かりやすいのは、主婦層と中高年のオヤジらしいです。
例)書類を提出するだけで、月に20万~60万円の継続収入 価格11200円
実は、借金の保証人紹介会社に登録して、他人の保証人になるというもの。連帯保証人になれば、自分が借金するのと同じですから、大変大きなリスクをかぶることは常識ですよね。
法的には、虚偽広告のため、返金請求できますが、実質的に返金請求して取り返すのは難しいようです。つまり、泣き寝入りですね。
アフィリエイト をやっている人は、こういう情報商材が、いろんなサイトやヤフーオークションなどでも売られていることは2,3年前から知っていると思いますが、最近、ネットをやるようになったような人は、引っ掛かるかもしれません。
幸いなことに、高齢者の被害は少ないようです。高齢者はあまりネットをやりませんからね。
こういう情報商材の販売サイトだけでなく、レビューサイト も多くありますから、大丈夫かな、と不安に思ったら、グーグルなどで検索して、レビュー^を書いている記事を探すのがいいですね。
ただし、レビュー自体が嘘の場合もありますから、信頼できるレビューサイトを見つけることが大事ですね。