ほぼ習慣になった夜の電話。


彼が言う。


この電話を楽しみに一日を過ごすようなものなんだ
あげはがいないと生きていけない
日に日に結婚願望高まってきちゃう

逢いたいなぁ
触れたいよ


どうやら私が思っている以上に、彼にとっての私という存在は大きいようだ。
当然嬉しく、そして得体の知れない恐怖にも似た感情が湧き、どうしようもない。


死ねないね

そう私が笑うと、

そうだよ死なないで

そう彼が笑う。

生きなきゃね
二人で生きていかなきゃね

二人で笑う。






次逢うまで1ヶ月程。
前逢ってから10日程。


……こんな調子で彼は果たして耐えられるのだろうかw