シーズーの子宮蓄膿症 | 大橋動物病院(幸手市)のブログ

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動物取扱業登録 第71-0132号

数日間下痢と嘔吐があるという9才のシーズーちゃんでしたが、陰部からの大量の血膿が認められたため子宮蓄膿症の診断で入院。一晩点滴した後、手術となりました。

卵巣と子宮を摘出することになります。

子宮内は細菌感染による膿だらけなので、健康な犬の避妊手術とは違います。

お腹を閉じて終了です。

24時間後には食事もとるようになり術後3日で退院予定です。

幸手市 大橋動物病院