シーズーの子宮蓄膿症数日間下痢と嘔吐があるという9才のシーズーちゃんでしたが、陰部からの大量の血膿が認められたため子宮蓄膿症の診断で入院。一晩点滴した後、手術となりました。 卵巣と子宮を摘出することになります。 子宮内は細菌感染による膿だらけなので、健康な犬の避妊手術とは違います。 お腹を閉じて終了です。 24時間後には食事もとるようになり術後3日で退院予定です。 幸手市 大橋動物病院