メス猫の避妊手術と口内炎 | 大橋動物病院(幸手市)のブログ

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動物取扱業登録 第71-0132号

 今日は朝5時半起きで獣医師会ソフトボールの練習に参加野球県内の30人近い獣医師が集まるのだから皆さんお元気。8時前には終わって皆さん仕事に戻られます。チームの中では私もすっかり古参で年寄り組の仲間にガーン


 さて、今日はメスのニャンコの避妊手術をさせていただきました。手術前の消毒中です。
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手術中。メスはオスと違っておなかを開けて卵巣と子宮を全部取る手術になります。
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終了。皮ふはステンレスの糸で縫ってあります。多少猫が引っ張っても取れないのと、ばい菌が入りにくい利点があります。
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麻酔が覚めたところ。
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まだ生後6ヵ月なのに歯肉炎がかなりあります。
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歯肉炎(口内炎)の原因として猫エイズや猫白血病が心配だったのですが検査は大丈夫でした。
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この口内炎が進行すると口が痛くてご飯が食べられなくなります。時々経過を見ていったほうが良いですねにゃー
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