今朝はゴマさんがお外に行っている間に庭でセミの断末魔の声がしたような気がして慌てて回収に出ようとしたら、ゴマさんはちょうど 手ぶらで
自発的に 玄関に帰って来るところでした。
よかった、よかった
その後一緒にベランダに出てみたら、セミだと思ったのは鳥の声で、庭の木の茂みの中におりました。
ゴマさんが外に出ると、鳥が仲間に危険を知らせるためか、ものすごく鋭い声で鳴く・・・多分警戒音を発しているのだと思いますが、そんなことがよくあります。
フンッ
警戒されニャいようじゃ猫も終わりよ
お腹出して爆睡してるヒトが何言ってるんでしょう
アナタ、もう木登りできないでしょう？
落ちるとケガしますから、登らないで下さいね。
鳥さんも、警戒するくらいなら飛び立てばいいし、木の上にいればこんな太った猫を警戒する必要もないと思うのですが、鳥さんの脳ミソは、リードをつけたワンちゃんが遠くをお散歩しているだけで逃げ帰って来るゴマさんのザンネンな猫頭よりもずっとずっと小さいですから仕方ないですね
さてさて、普段からゴマハウスの顔を見ると巣穴に逃げ込む残念なゴマさんですが、ベッドで寝ている時間以外に思いっきり触れる時間があるのです
ゴマさんにいくらでも触れる時間、それはご飯の場所でご飯を待っているときです
美味しいご飯をもらうためにはがんばってがんばってご飯のところにお座りをして、
撫でられようが、抱っこされようが、握手・・・は嫌がって手を引っ込めますが、それでも逃げていくようなことはありません
生きる基本は「食」なのだと感じます
ニャンか言ってるわ・・・しゃっしゃとしらしゅぼしを出しニャしゃい・・・ムニャムニャ 
今日は日曜でお休みですから、これから二度寝です
皆様、良い１日をお過ごしくださいませ
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