~FELICITEA~ 紅茶と英語のある暮らし  -8ページ目

~FELICITEA~ 紅茶と英語のある暮らし 

紅茶をメインに興味の向くまま書いています⭐︎

シャーロックホームズの作者コナン・ドイルはスコットランド出身ですが、


ポーツマスでクリニックを開業していたことがあるとのことです。


ポーツマスミュージアムには


ゆかりの品がいくつか展示してコナン・ドイルコーナーがありました。












映画や舞台になった時の品々。



割と新しいものまもありました。



スヌーピーのシャーロック



後は人々の暮らしみたいなテーマの展示があり



昔のピクニックハンパー?



ハロウィン時期だったのでデコレーションが。🕷️。



そういえばサルトラムでジョージ4世が泊まったとされるベッドにも蜘蛛か何かがおいてありました。


子供に気軽に来てもらえるように各地特別企画に力を入れていて親子連れもちらほらいました。


最後までお読み下さいましてありがとうございました🇬🇧






ポーツマスはチャールズ2世に嫁いだポルトガル王女


キャサリン・オブ・ブラガンザが初めてイングランドに上陸した地です。


その記念プラークがあると知り行ってみました。




1662年5月14日に上陸し、一週間後にドムスデイで挙式とあります。


整備されていますが


スクエアタワーという場所の近く。




こちらはチャールズ1世でした。

フランス、スペインから帰国した際にここに上陸したと。



ネルソン提督



先程の上陸地点から近くにある ドムス・デイ



本当は開館日のはずですが閉まっていました🥲


オフシーズンだからかな。。



上陸からチャールズ2世の到着まで1週間過ごした館は今は残っていないとの事



キャサリン妃の決して順風満帆といえない結婚生活のような空模様でちょっと切なくなりました。



最後までお読み下さりありがとうございました🇬🇧

オズボーン見学後、タクシーを予約して迎えまでの間にティータイム


グリーンウェイでも見かけたチーズスコーンをどうしても食べておきたくて、今回はチーズスコーンと紅茶にしました。







チーズスコーンにはジャムとクロテッドではなく、バターとチャツネが着いてきます。


ここではチプトリーの小さい瓶入りのオニオンレリッシュでした。


これいいですよね!


輸入元さん数量限定で仕入れて下さいませんかね?!


こちらはショップ併設のカフェで、オズボーンにはもう少し素敵なティールームがあるのですがこれもきっとまたいつか!ウインク





ホバークラフトには初めて乗りました。


日本では大分で復活するようですね🌊



短時間でしたがワイト島への旅はこれでおしまい。




最後までお読み下さりありがとうございます🇬🇧




オズボーンハウスその2です。

 

全てにおいて大英帝国の繁栄ぶりが窺える瀟洒な館ですが、印象的なお部屋の一つだったのが、こちら。


アルバート公とヴィクトリア女王が執務をとり行ったお部屋。




ラブリーな女性らしい雰囲気のお部屋😍



同じ机が2台並べられており仲良く公務に取り組んでいらっしゃったのだろうなと想像しました。



 アルバート公の執務室の机の前の壁にもたくさんの絵画が飾られていた、というか壁が絵画で埋め尽くされていました。



その中の一枚が故郷ドイツのお城の絵で故郷に思いを寄せていたことが伺われました。説明受けて満足して撮りそびれてしまった🥲


片隅には小さな鍵盤楽器が置いてあり、これはアルバート公の死後は誰も弾いたことがないのだそう。


 隣のヴィクトリア女王の執務室の半分ほどの大きさでした。


子沢山なヴィクトリアの子供部屋は広々としていて小さい子が遊ぶには十分な大きさでした。


ビリヤード室もありました。




 

そして、オズボーンハウスといえばこのお部屋という感じのホールに来るとはっと息を飲みました。




エキゾチックて圧倒的なインテリア






かなり大きなレバノン杉もありました。

ウォーバンアビーにもあったなぁと。



 

インド趣味が投影された独特な雰囲気のお部屋は、エキゾチックで魅力的でした。

 

自称晴れ女の私ですが、この日だけは雨に降られ、周囲の散策をする気になれず、時間も余裕なくで残念でしたがまた来てねってことですねウインク

 

最後までお読みくださいましてありがとうございました🇬🇧

一度行ってみたかったオズボーン。

 

ポーツマスからホバークラフトに乗ってワイト島へ移動し、そこから駅でタクシーがあると思っていたら、予約済のタクシーだったそうでどうしようかなと思っていたところ、予約者であるご婦人が、「近くに行くだけだからどうぞ」と相乗りを申し出てくださいました。

年に数回ワイト島で2週間づつバカンスを楽しむのだそう。素敵ですね。

 

無事にタクシーに乗ることができましたが、ホバーの発着地からオズボーンハウスは15〜20分くらいかかりました。帰りは30分前に予約してね、との事。

 

オズボーンハウスはヴィクトリア女王のお気に入りでもあり、悲しみに暮れ、その悲しみを乗り越えた場所。王室ゆかりの場所でもウィンザー城やバルモラルなど、現在も王室が管理しているロイヤルコレクショントラストとは異なり、イングリッシュヘリテージという団体が管理しています。ただし、一部の美術品などは現在もロイヤルコレクションだそうです。


数々の国王が居住したウィンザー城よりも2人の世界が感じられる場所という印象でした。

ビクトリア女王とアルバート公が居住していた当時の状態がほとんどそのまま保存されいて2人のカラーが色濃く反映されていました。

 

外観は比較的プレーンな感じ。

 

 

 

ヴィクトリア女王のバースデーをテーマにした企画展示がありました。

ラブリーなデコレーション。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

長ーいホールウェイに転々と展示されている芸術品の数々。

一つ一つが素敵で全部写真に収めたいくらいでした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 1日では足りない感じですが、帰りのホバーを予約してしまってい他ので時間内に戻らなくてはいけません。ホバー周辺の街並みも良さそうな雰囲気だったので次行くとしたら余裕を持って行きたいと思いました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

写真の枚数制限がきてしまいましたので

 

明日に続きます。

 

 

 

最後までお読みくださいましてありがとうございました🇬🇧