チェンライ2日目の事を投稿しそびれて
順番が時系列で前後してしまいました
チェンライ2日目は市内にあるスウィルンというティーショップへ。
2店舗あるうち、カフェならぬお茶が飲めるティーフェが併設されているお店に伺いました。
赤いやかんが目印の建物の2階に上がると、試飲のカウンターがあり試飲をさせてくれます。
こちらでも紅茶を試飲しましたが、明らかに昨日試飲した紅茶と違いを感じ、茶畑はどのあたりにあるのか聞いてみると
どうやら比較的低地にあるそうで、同じタイ産の紅茶でもやはり味わいに差がある様に思いました。
ただ、少し調べてみると、タイの紅茶と言っても一般的な紅茶の製法と違った、烏龍茶の製法を取り入れたものがあり単純に比較できないことがわかり、単純に標高の差だけではないかもしれません。
こちらの店舗で試飲をさせてくれた方は英語がスムーズに通じたので質問はしやすかったです。
何をみても文字からヒントを得られないタイ語、、
こちらでは、一枚の葉を丸めただけのお茶を売っていて、試飲をお願いすると
飲む前に謝られたので何事かと思ったら
これは渋みだけしか感じられないの、と。
実際飲んでみると本当にその通りでしたが、形状が珍しいので思わず購入してしまいました。
購入したあと、下のショップでアイスのライムブラックティーを頂きました。
もちろんベースはタイ産の紅茶とのこと。
さっぱりして美味しかったです。
ちなみにこちらのお茶は、バンコクのパラゴンのスーパーにも一部ですが売ってありました。
また、日本のKALDIなどでよく見かけるGARDEN TEAと書いてあるバタフライピーのパッケージもこちらで販売されていました。
よーくみてみると、なんとこちらの店名のSWIRUNと書いてあります!
そうだったんだ〜と新しい発見でした。
最後までお読み下さりありがとうございます🇹🇭