イギリスのブッカー賞受賞作を映画化した
マイ ブックショップ(原題 The book shop)
を観に行きました。
小さな村で書店を開こうとする女性を中心に繰り広げられる
人間模様が描かれているのですが
すっかり引き込まれて
最後まで飽きずに見ることができました。
ブックショップというだけあって
様々な本が登場します。
鍵となる本がリストになっていました。
書店の女主人を応援している紳士が
華氏451度を読んで気に入るのですが、
読んだことがない・・

という事で、
まずは
フランソワ トリュフォー版の華氏451を見てみました。
これもおもしろかったです

この写真の女性が、
マイブックショップではナレーションをしているとのこと。(クレジットなし)
トリュフォーの映画へのオマージュとも感じられた部分もあり
何も知らずに見ても十分楽しめたけれど
知ってから見直すとまた新たな発見がありそうでした
最後までお読み下さいましてありがとうございました