ロンドン到着後から連泊したのが
ヴィクトリア駅に隣接している
ザ グロブナーホテル。
バッキンガム宮殿が徒歩圏内で便利なロケーションという事で、
5年前に一度利用してみたら
バスタブ付きの部屋でも
わりとリーズナブルながら(ロンドンではの話)
エントランスホールの雰囲気も気に入って今回リピートしました。
前回のロンドンはサボイで、それと比べてしまうと、
サービスや調度品のクオリティーなど、
星一つ分の差はやはり大きいと感じましたが、
イギリスらしさも感じられるしなかなかいいと思います。
お部屋の紅茶は前回と変わらず、トワイニング。
この状態で置いてあったのではなく、写真のために取り出しました。
紅茶のスカムも浮かないので、館内の水は浄水器を通っているのかもしれません。
朝食はロビー横のブッフェか、別室のブッフェ、
どちらも利用できたので一日交替で楽しみました。
ロビー横のブッフェはマグカップに注いでくれます。
ブッフェ内容は、前回泊まった時に比べて品数もへり、
食材の質も変わっていて、その点は残念でした。
別室の入り口。
時間帯によっては空いています。
紅茶もセルフですが、ポットで淹れられます。
混み合う時間ですと、座る場所や食べ物がなくなり大変でしたが、
この時は、空いていました。
ちなみに、アフタヌーンティーで有名な5つ星のグロブナーハウスとは
経営も別のホテルです。
最後までお読み下さいましてありがとうございました