エディンバラ城でディナー イギリス旅行2018 11日目⑤ | ~FELICITEA~ 紅茶と英語のある暮らし 

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紅茶をメインに興味の向くまま書いています⭐︎

ミリタリータトゥーのチケットは

 

タトゥーの観覧のみもありますが、

 

数種類のパッケージが用意されています。

 

 

せっかくなので

 

エディンバラ城でのディナーがセットになった

 

パッケージチケットを購入しました。

 

 

 

いくつかある中から選んだのは

 

スコットランド料理が楽しめると書いてあった、

 

ジャコバイトパッケージ。

 

 

ウィスキーを楽しむパッケージなどもありましたよ。

 

 

係りの方に誘導されて、お城の方へ向かいます。

 

 

本日2回目のエディンバラ城。

 

閉館後なので観光客はいません。

 

 

 

 

 

ディナー会場のジャコバイトルームに到着。

 

 

会場は長い食卓が2列並べられ、

 

 

席はあらかじめ決まっていて、ネームカードが用意してありました。

 

 

向かい合わせの席だったため、

 

外国人に挟まれて一瞬涙目になっていた娘ガーン

 

その場に行くまで深く考えていませんでしたが、

 

当然ながらこういう席順になりますよね…。

 

心配しましたが、 隣に座っていた女性がとてもフレンドリーで、

 

娘は言葉が通じないながらも心を開いて、

 

終わる頃にはすっかり仲良しになっていました。

 

アメリカから、ご先祖様のお城を訪ねにきたのだそうお城びっくり

 

 

反対隣りのかたも、

 

ルーツであるスコットランドにアメリカから旅行で来たとのこと。

 

比較的周りはアメリカからの方が多かったように思います。

 

 

 

自己紹介などをしているうちにバグパイプの音色が聞こえてきました。

 

 

パイパーの後に続くのは・・・

 

 

スコットランドの伝統的な食べ物、ハギスを持ったシェフ。

 

 

この儀式が終わり、

 

ディナーのスタートです。

 

 

ハギスタワー。

 

 

詰め物をしたチキン。

 

 

 

それぞれのお料理は、

 

4~5人の給仕さんが神妙な表情で

 

ザッザッとやって来て、

 

後ろにならび、

 

同時にサーブするという

 

ダウントンアビーのカジュアル版みたいなスタイルでした。

 

 

 

最後にデザートのラズベリームース。

 

 

食後に、コーヒーか紅茶。

 

そして、ファッジのようなタブレットというお菓子。

 

写真撮り忘れてしまいましたあせる

 

最後の演奏があり、お開きです。

 

 

食事が終わって会場へ向かいます。

 

先ほどはがらんとしていた場所には、

 

沢山のタトゥー出演者が待機していました。

 

 

 

 

 

 

 

 

会場に入ると、既にたくさんの人が着席していました。

 

 

いよいよ始まりますアップ

 

 

最後までお読み下さいましてありがとうございましたお城