子供が専門を辞めたとき③ | Felicite☆happy life

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もう一つの気づき
「私を責めているのは私」
だった





長男の専門辞める出来事を
元旦那も知っていて
電話で話をした時にその会話になった

その内容がどうも私のことを責めている
と感じた私は
「なんで私のこと責めるの」
「私を責めないでよ!」
という気持ちがすごく出てきた
私のせいでやめたと言われている感じがした


もちろん責めているのかもしれないし
責めていないのかもしれない(笑)
それは本人しかわからないことだけれど

その時は
責めてないと言われた

で、電話を切った後に気づいた


もしこれが責めていないとしたなら
なぜ責めてると感じたのか…

あっ
私が私を責めてるんじゃないか


私が自分を責めてるから
相手の言葉がせめてるように感じてしまうのだ

あー
子供のこの出来事は
自分のせいで
自分が悪くて
自分がこんなだから辞めちゃったんだ
奨学金じゃなくてバイトもさせなければ
嫌にならなかったかもしれない
など
自分のことを責めていたんだ


ということに気がついた
涙がダーダー出てきた


でもね
お金に余裕があっても辞める子はいる
嫌だと思ってしまって通えないと
思うのは誰しもあること
自分を責める事はないのです


子どもの問題は子供が向き合うこと
学校を辞めて思うことや感じること
それはその子が学ぶことで
長い人生の中で見ていけば必要な経験
なのだろう


私と息子は違うのです


私はその問題を通して
自分の内側を見せてもらっただけ
問題と思っていた表面的な事は
私の問題ではなく
そのことを問題と捉える私の奥底を
みるいい機会だったと


そして

子供のこの出来事を通して
自分の思い癖や枠が外れていくこともわかった

そして気持ちが楽になっていくのも
わかった
照れ




感情が大きく揺さぶられる事は
原因を外に見るのではなく
揺さぶられる自分の内側を見ていくと
心が軽くなっていくことに
つながっていくのです





またふと思った時に
書かせていただきます