君の待っている言葉は君を満たす唯一の生きる理由 | めろろぐ2024風の時代

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17歳からアメブロやってますが更新頻度は気分です。

ほんとはまだ好きなくせに


無理に一緒に居られない理由なんか作って


あの日、泣いた意味なんてなかったでしょ?


悲しみに暮れる時、普段は見ないくせに


空なんか見上げちゃってさ


何億人の中のたった『 1人 』の為に


無駄な時間を使って想うのでしょ?


この世界に比べたら君の悩みなんて


すごく小さくて


ミジンコと同じだって思うよ


それなのに、世界が終わりそうなくらいに


大袈裟で・・・悲しくて辛くてまた泣いて


その、たった1人が・・・


君にとって『 特別な人 』でなければ


そんな気持ちにならなかったよね?


夜に見た月が澄んでいて綺麗だったから


あの人にも見てほしかった・・・


『 側に居てよ 』って


その言葉が言えないで


甘い時間の温度を思い出し


また君は泣くんでしょ


どんなに嫌いな所があっても


例えばそれが治らないとしても


その大好きな気持ちに


そんなことは理由にならないくせに


悩んでる、考える時間が好き


好きって確認してる自分が好きなだけでしょ


わがままな自分の言葉に


わがままを聞いてあげられるのは


他でもない、あなた自身なら


もっとわがままを貫いていいでしょ


君が手を加えなくても


この世界は美しくて


月は、いつでも丸いのだから


君が頑張ってることは


無駄ではないんだけれど


変わらないことの悩みをいつまでも


いつまでも、いつまでも、いつまでも


過去の出来事は今の全てでしかないのだから


変えられないことを考える君は


もしもの世界を作り替えたいだけでしょう?


だけど、好きな人を大好きでいるために


わかってあげようよ


お願いはしないし、約束でもないよ


それが一番、辛いから


もしも・・・、もしもだけど


どうしても受け入れられないって選択を


君がしたいのなら、その先はわかるよね