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グランプリシリーズ@中国
やはりキム・ヨナは強いビックリマーク美しいブーケ1

「太刀打ちできるのは浅田真央ちゃんだけだろう」
みたいな記事がスポーツ新聞にありました
う~ん、そうかもね
群を抜いてのキレの良さでした


ミキティはさ、去年の赤と黒の衣装のような
「力強い女性」口紅
を前面に出したような作品の方が、
魅力が存分に発揮されそうなんだけどな・・・
カルメンみたいな

今回のフリー演技は、青と白の清純な衣装の「ジゼル」で攻めたミキティ
これはクラシックバレエの古典作品
悲劇の恋をして、幽霊になってもなお愛する人を想うっていう娘の名がジゼル

正直、ミキティのキャラに合わないあせる

じゃああなたはミキティの本性をしっているのか??
と言われそうだけどね

今の日本フィギア選手で「はかない表現」が
イメージに合うのは、村主章枝選手ぐらいだと思う

そんなことをテレビ見ながら考えていたら実況アナウンサーが「ジゼル」について解説してた

「・・・安藤選手は、恋する女性の一途さを表現したいと話していました。
そしてモロゾフコーチも『今の安藤にはぴったりの作品だ』といって
ジゼルを選ぶよう薦めたそうです」

・・・コーチ・・・勝負しすぎえっ

たしかにミキティはお年頃
色んな恋愛しているだろうし、現に噂も耐えない恋の矢

でもさ、引退をも考えた選手を復活させるには、もっと確実にポイントを稼げる
得意そうな曲・振り付け・イメージで挑めばいいのになぁアップ

でもキャラとのギャップで、審査員にアピールしたかったのかもね
「こんな表現も安藤はできるのだ」って

よく恋愛本で「気を引くには、元気な子が急におしとやかになったり、
キャリアウーマンがキティちゃんのポーチを持つようなギャップが必要」
って言いますよねグー

ギャップにも、似合うギャップと
似合わないギャップがあるのかなぁなんて考えちゃいました目
う~ん難しい・・・ドンッ