日本人は受験の重要科目として

英語を学んだこともあって、

どうしても

英語=勉強

という概念が強いです。

 

 

ところが語学は日本語も含め、

人が話すための

コミュニケーションツールなので、

使えなければ意味がありません

 

 

日本の教育制度、

英語のカリキュラムは

話すための練習をほとんどしないので、

試験のための知識は

詰めこまれているのに(インプット中心)

使うこと(アウトプット)

まったくできないまま

学校を卒業してしまうのです。

 

 

単語や文法など、

実はいろいろ知っているのに使えない、

という人がホントに多いんです。

とてももったいないですね。

 

 

英語を話せるようになるためには、

スポーツや楽器を覚えるのと同じ、

実際自分の身体を動かして、

できるようになるまで

何度も何度も

反復練習をする必要があります。

 

 

やり方を聞いただけ(インプットだけ)で

いきなり自転車に乗れないのと同じ、

バイオリンを弾けないのと同じです。

 

 

最初はまったくできなくても

毎日できるまで

地道に練習すれば

誰でも達成できるものです。

 

 

 

 

新しい仕事を覚えるときも、

最初は不慣れでできなくても、

だんだん身につき、

最後には人に教えたりもできますよね。

おそらく大抵の方が、

最初はできなかったけど、

毎日やっていくと

だんだんできるようになる、

といった経験があると思います。

それは英会話でもまったく同じなんですね。

 

 

最初はできなくて当たり前、

毎日10分でもいいから続けることで、

3ヶ月後には

今よりもできている感じを

得ることができるはずです。

 

 

わたしも数年前に一念発起して

発音のトレーニングを

ほぼ毎日(10~30分くらい)

続けた結果、

約4ヶ月ほど

ネイティブに通じる音が

出せるようになりました。

今ではスマホに英語で音声入力すると

ほぼ言ったとおりに

認識されるようになりました♪

 

 

あなたも毎日の習慣に

英語の練習を入れてみませんか。

 

 

 

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