とにかく早起きが苦手で

キライだったわたし。

朝は1分でも長く眠っていたい。

休みの日ともなると

昼近くまで寝ていることが常だった。

 

 

出張なんかで

早起きを余儀なくされるときは

仕方なく無理やり起きて、

遅刻こそしなかったものの

移動の電車や飛行機の中では

ひたすら眠りこけるような状態。

 

 

人として終わっているって

何度感じたことだろう(^_^;)

 

 

そんなわたしがこの10年ほどは

自主的に早起きしている。

我ながらビックリですよ~。

 

 

 

 

そこでわたしが

早起きができるようになった要因を

探ってみました。

 

 

1.このまま自堕落な人生を

送り続けることが本当に恐ろしくなった。

自分の人生をもっと良くしないと

さすがにマズイ、という危機感。

 

 

 

2.朝やらないといけないタスクを

具体的に決めて習慣化できた。

自分のためだけでなく、

誰かのため、という他者への責任感

そこには義務感だけなく、

達成感や楽しみ感

得られるようなことがいいと思う。

 

 

わたしの場合は、

好きな英語の練習や勉強とか、

家族のために行う家事、などを

朝のタスクとして習慣化することができた。

責任感や達成感、楽しみ感

動けている気がする。

 

 

 

3.夜の就寝時間が早くなった。

以前は夜中の

2時、3時くらいまで起きていたが、

さすがに6時間は寝ないと身体がツライ。

なのでこれは自然と

就寝時間が早まるようになった。

今では夜に頑張り続ける、じゃなく、

朝起きて頑張ろう、にシフト変更

できるようになった。

 

 

 

 

 

あんなに寝ることが

好きだったわたしでも

人生への危機意識の高まり

普通に早起きできるようになったわけです。

人は痛みを避けるためには

いろいろ頑張れるってことですね!

 

 

 

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