引っ張る訳ではありませんが命がけのシュミレーション

今回で最終章になります本




ではどうぞパー


クリニック開院8年目で初の急変患者さん


スタッフのチームワークの良さでクリニック初の救命処置を実施し

無事に患者さんを救急車で送り届けました。


その後、診察は滞りなく1日は終わり


私たち看護師は午前の処置の反省会DASH!


問題だったのは

ベットが狭すぎて患者さんを寝かせたら何も置けない

あれこれ処置の道具を乗せると腕に巻いた水銀血圧計が置けず、傍にAEDも置けなかったのですあせる




患者さんを寝かせたときの器具の位置、ワゴンの位置を確認し邪魔にならないベッドテーブルの購入を決めました。


そして挿管時に困った吸引器の作動確認を改めて実施。


それで発覚したのは、この器械は家庭用なので、直ぐには陰圧が上がらずチューブを曲げて最良の吸引圧にしてから使うタイプの器械だったって事。


私達はうっかり病棟で行う吸引器のイメージでやった為に

電源入れて直ぐに吸えずに焦ってしまったわけ汗

だけど次回また、これを使うときはまたきっと慌てるから



ナースfelicidaの日々是是-CA3F0385.jpg

あらかじめテプラで書いて貼っておきましたにひひ




そして、簡易式の担架や薬品、急変時に備えてとっておくべき物も新たに幾つかあると言うのがわかり請求あせる



それには本当に感謝キラキラありがとうUさん。。


そして先週金曜日…



何と集中治療室から直接退院しやってきたUさん
にひひ

検査結果を聞きたくて、がんばって退院してきたんでしょうね(笑)


実は私、その結果、Uさんが暴れた時に既に知ってました…

「格変なし」だったんですよひらめき電球

あの状況下、喉まで出たけど…私が伝える事ではありませんからね






命がけのシュミレーション

私たちにいっぱい教えてくれてありがとうUさんパー


とにかく全てが


キラキラまぁ良かったね~キラキラ

で、何よりでしたニコニコ




おわり音符

長編4部作をお読み頂きありがとうごさいましたパー

やっと普通のブログが書けます(笑)

たまってますよいっぱい汗

ではまたパー