筑前煮
紅白なます
鶏肉の松風焼き
ぴりから酢蓮根
叩きごぼう
田作り
あさりご飯と枝豆
今朝もかなり冷え込み気温はマイナス6度。体感温度はマイナス12度と出ていました。寒い朝、今日から哲はお仕事です!今年一年、お互い頑張りましょ~っ!と言いつつ、今日はまだある御節の残りを詰めただけのお弁当。「毎日毎食でも喜んでっ!毎日でも食べられるっ!」と美味しく食べてくれる哲の言葉を良いことに、本当に詰めただけです。基本的にはお弁当は残り物を入れないのが私のルール、でも御節は何日でも頂ける飽きない味だから特別に許してくださいね。
ごぼうや蓮根などはなかなか手に入らないアメリカです。ということで、普段の煮物はいたってシンプルな煮物になってしまうのですが、今回はわざわざ買いに行って入れたので、今回の筑前煮はやはり美味しいっつ!どの御節も美味しく出来たのですが、他のものはレシピを参考にして作った中で筑前煮だけが唯一レシピ無しの私の味。でも、これが私は一番美味しかったです。
なますも美味しかったです。柚子パウダーがきいています。やはりなますには柚子が必要ですね。本物の柚子があったらきっともっと美味しいのでしょうね。そして初めて作った松風焼き。本当は松の実を入れるのですがありませんでした。でも先日お菓子作りをしようとして、アーモンドをミルにかけてちょっとかけすぎてしまったアーモンドが大量に冷凍庫に入っていたので、それで代用したのでした。これがまたまた美味しかったのです。品数は少ないですが、こうして見ると、本当にどれも美味しかったなぁ、、と思い我ながら嬉しく思います。
ご飯はアサリの塩漬けをルクルーゼで一緒に炊き込みました。アサリの味だけのシンプルな炊き込みです。残り物御節お弁当をもってこ今年も頑張ってもらいましょう~っ!
頑張れーーーーっ哲ーーーっ!