2月14日は、Valentine Dayですが、母の命日でもあります。
母が亡くなってから、早いもので10年以上が経ちました。
どんなに時が経っても、また、幾つになっても
「母に会いたいな」と思う時があります。
やはり母親は、一家の太陽だし、安心の象徴なのですね。
母は、肺がんで、余命3ヶ月の宣告を受けましたが、
本人の生き抜く力で、5年間も命を延ばしました。
何があっても明るく振る舞う、強い母でした。
母に沢山心配をかけた不肖の娘の私は、
恩返しのつもりで、精一杯看病・介護しましたが
振り返ってみても、これで良かったと思う事はありません。
そんな私に、母は「ありがとう。ありがとう」と惜しみなく
感謝をしてくれました。感謝をするのは、私の方なのに…。
最近私は、たまにTVや雑誌に出たりしていますが、
もし母が生きていたなら喜んでくれたかな?って思います
子ども思いの母親でしたから、
「和子が幸せならお母さんはそれが一番だよ」って
母の声が聞こえてきそうです。
私は、偉大な生き方はできなと思いますが、
亡き母が喜んでくれる生き方をしたいと思っています
福山雅治さんの「誕生日には真白な百合を」を
「ありがとう」の言葉とともに母に贈ります
![にほんブログ村 その他生活ブログ 生活の知恵へ](https://img-proxy.blog-video.jp/images?url=http%3A%2F%2Flife.blogmura.com%2Fchie%2Fimg%2Fchie88_31_pink_1.gif)
にほんブログ村