先日、母のお友達の美容室に
3年振りに行って来ました。
祖母の事を心配してくれて、頻繁に
電話でお話ししてますが、体調を
崩していたので、長い間伺う事が
できず、やっと先週、電車で1時間
かけて、行って来ました
一緒にランチを食べて、帰り際に
あじさいの花を、頂きました

家の中が、華やかになりました
半分は、造花ですけどね
祖母は、先週土曜日、また救急搬送されて、
右大腿骨頚部骨折

手術をする提案をされましたが、
97歳だし、手術も延命治療もしないと
決めました。リスクも伴う可能性も、大
昨日の夕方、病院から電話があり、
腎臓の機能がかなり低下している為、
輸血をしたいので、同意書を書きに
来て下さいと言われ、急いで病院へ
同意書の、本人との続柄の欄に、
「孫」と記入しましたが、
本当は、親戚がやる事なのに
介護は、すべて、叔父、叔母は丸投げ
なので、「後悔したくなかったら、病院に
会いに行け
」と言ったら、命の期限が
あるのを察したのか、今日病院へ行くと…
どういう神経やねん
身内なのに、本当に腹が立つから、
主治医や、往診の先生、ケアマネ、には、
すべてを話したら、話しを親身に聞いて
下さって、「お孫さんが倒れたら、
介護する人がいなくなるから、僕らも
困るので、身体には気をつけて下さいね。」
って言われて、すごく心が救われました
この先、
容態が安定すれば、退院して、
寝たきり在宅介護が始まるし、
ダメだったら、死を迎える事になる。
どうなろうと、やるべき事をやるしかない
