
昨日、この場所に行きましたが、
訪れた人の数が、1日で6万人を
越えたそうです。
行きに神戸の駅で、

無料で防護マスクをくれました。

21年が経っても、遺族や被災者には
心の傷が癒えることはないです。
竹灯籠の場所にボランティアの
女性がいましたが、
母が私が大阪でタンスの下敷きに
なって即死寸前だったって
話したら、「へぇ~。」って軽く
言っていて、腹が立ちました。
何の為のボランティアなのか?
6万人もの人が想いを寄せてくれて
いる場所なのに。
ボランティアの資格があるのか?
帰り間際には、警備員さんの
気持ちに救われましたが、
いい加減な気持ちで参加して
欲しくないです。
3月11日には、東日本大震災から
5年がきます。
復興には、まだまだ大変だと思います。
昨日、追悼場所に行く前に
神戸の神社に母とお参りをしました。

新しいお守りと共に、また来年の
1月17日まで、1日1日を
大切に生きていきます。