星を体感覚で感じる【ヘリオセントリック占星術】

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ヘリオセントリック占星術の世界を生き始めてからの変化。

それは人と助け合いながら生きることができるようになったこと。

不登校で引きこもりだった私が、他者を信頼して頼ることができるようになったのは本当に大きな変化でした。

それは、紛れもなく、ホロスコープを知り、自分を知っていったことで自分自身を信頼することができるようになったから。

本当の意味で自分の強みを知ることは、自分の弱さを愛することができるようになることと同じこと。

人は自分の才能や強みを知ることの方に焦点が向きがちですが、本当はできないことや自分自信の弱い部分を知ることが大切なこと。

なぜなら、人と人が助け合い、支え合うことで産まれる暖かなエネルギーは、自分の弱さを自己開示できたときに産まれる「愛」という目に見えないものだから。

だから、完璧を目指すよりも他者とサポートし合うことをした方がずっと可能性が広がる。

不可能を可能に変える力。

みんなで「愛」とい魔法を使うことができるから。

占星術を伝える立場になってから、本来の教育のあり方がよく見えてきたように思います。

人に「教える」というスタンスから「引き出していく」という

意識で人に接することで、人は潜在的な力を発揮するという瞬間に何度も立ち会ってきました。

知っていることを教えるという行為には限界があり、本来、他者は無限の可能性を内側に秘めているからです。

それは、目の前の他者を「信じる」ということで発揮される力。

私はそれをホロスコープを通して学びました。

助けてくださいと言えること。

弱さがきちんと見せられること。

一生懸命、完璧な自分を演じることを辞めることができたとき人は他者と助け合い、他者から愛される。

完璧でなくてもいい、争わなくていい、調和な世界がある。

それがヘリオセントリック占星術の優しい世界観です。

星の体感ワーク制作への想い

制作のサポートしていただいた卒業生のkanamiさんからのメッセージ

私は学校教育や社会の中で「周囲と合わせ波風立てないこと」を学び

社会の中でも「他人を喜ばせる」という習慣を身に付けてきました。

そうやって他人軸で生きているうちに

「どんな願いを持って地球にやってきたのか」

そんな一番大切で重要な事が分からなくなっていたのです。

そんな時さとこさんと出逢い、星を体感しながら社会の中で抑えていた「したい！」や「喜びの感覚」を思い出していきました。

ー生まれてきた時の星々と繋がれば、宇宙本来の自分に戻ることができるー

そう確信しています。

今までの時代は、優しい人ほど社会という他人軸に合わせて自分の願いを置き去りにする方が多かったかもしれません。

でも、私たちは他者や社会に力を求めなくても本来は一人一人が宇宙の一部でありパワフルな存在。

それを思い出して、風の時代には自分流の風を吹かせる時が来ていると身をもって感じています。

私たちが眠らせてきた素晴らしい能力と使命に目を覚まし生きることはこの地球の願い🌏

あなたは、星のようにパワフルで素晴らしい存在。

一人一人の中にある才能が、再び星々のように輝き出すことを心から願っています🌷💫