<これもどれも違うりんご🍎>
2011年に眼圧は正常値(9)でしたが、緑内障と診断されました。
日本人には、眼圧は正常なタイプの緑内障が多いそうです。
写真では眼底の視神経が少し細くなっていて、それに関する自覚は特にありませんでした。
ネットや本などで調べても、緑内障の明確な原因はわかっていません。
いろいろ説はありますが、発症に遺伝が関係あるようだという点は一致しているようです。
眼圧を下げるため、目玉をぎゅっと絞るような痛みが出る目薬を処方されます。
数年通ったところ全然進行せず、しばらく通院しませんでしたが、昨年8月に再開しました。
眼圧が急激に上がった感覚と、割れるような頭痛、右目の視野上部が一瞬1/3位グレーになったことがあったので。このようなことは初めてでした(これを緑内障の症状と断言していいか不明)。
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CBD関連の本や論文を読んでいると、緑内障に有効なカンナビノイドがあることがわかります。
多く含まれているカンナビノイドのTHCがとてもよいことがわかっていますが、日本では使用できません。
代わりに、CBGという希少なカンナビノイドを摂取すると、眼圧が低下することがわかっています。CBDよりも高価ですが、こちらの方が効率的です(CBDもアイソレートはNG)。
実は、この頭痛の起こる直前にCBGを注文したところで、頭痛がしているときに届いて飲み始めました。
眼圧が急激に下がった感覚はありませんでしたが、通院までの間に下がり始めたようで、頭痛はなくなって、落ち着きました。
医師にCBDと、先日からCBGも摂っている、と伝えたところ、それはいいとのことで、飲み続けることと目薬ナシにすることを承諾いただきました。この医師はカンナビノイドのことはよくご存知で、THCの論文たくさんあると話されていました。
<眼圧>
昨年 8月:右20、左16 (激しい頭痛がしたときより、これでも少し下がっているはず)
昨年11月:右12、左12
今年4月:右10、左8
保険のきく目薬ではなく、高価なCBGを使っているのは、眼だけではなく身体全体にいい影響があるからです。医師の承諾が得られたのも、CBDやCBGは身体全体に良い効果があるからでした。
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緑内障が中年以降の発症なのは、老化という面もありますが、ある種のミドルエイジクライシスです。
エピジェネティックという、遺伝子に発病のスイッチが入ることで起こります。
効率的に摂るには、自分の身体と適切な知識が必要です。
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完全に有機の成分で作られたエルビオリス研究所のジェモエッセンスを使用した、ジェモセラピーのメニューはこちらです。
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自分自身で心身のケアをされていると思いますが、大きな不調ではなくても、何かあるなら、一度検証してみませんか?
心身のバランスの適切な取り方がわかっていきます。
アカシック以外は10月15日以降、メニューと価格が変わる予定です。
ご検討中の方はお早めにお問い合わせ、お申し込みください。よろしくおねがいいたします。