ミットランドスクエアの地下1階にある紫野和久傳の店内の奥にあるむしやしないでお食事をしました。


京都の料亭紫野和久傳というと敷居が高く入りづらいイメージがありますが、
テーブル席が3・4つ、カウンターが10席ぐらいのこじんまりとしたスペースで、気軽に行きやすい感じがします。


メニューは、お寿司とにゅうめんの2種類のみです。
麺よりもご飯が食べたかったのでお寿司にしました。




お魚は毎日ネタ変わるそうです。今日はメジマグロでした。
ご飯に色がついているのは、ご飯を炊く際にお醤油を入れているからだそうです。


量はそんなに多くありませんが上品な味でまた食べたいです。

こんどは麺も味わってみたいです。



お菓子です。
大根の皮とざぼん(九州地方の柑橘類)の砂糖漬けです。

お店で手作りしているそうです。

お寿司も美味しかったけど、このお菓子がとってもよかったです。