KOKOの「ソース」な師匠、山田さんが出展中の
「石ふしぎ発見展」 に行ってきました。
先日のモーネの箱市の前にせっせとつくっていたのは
この山田さんの
「カポションストーン」を入れる箱。
カポションは裏が平で薄い石。なかなか薄いトレーで、
自分の使いたい形がみつかりにくいとかで
時々、箱を発注していただいています。
今回のオーダーは
プラスチックの大きなトレイを仕切りつつ、
それぞれがトレイとして生かせるもの。
石の色が濃いもの薄いものを分けられるように
箱の色も変えて、というオーダー。
いろいろ入れ替えて撮影したら、一人で楽しくなってしまいました。

プラスチックのトレイは重ねられるようになっていて、
このほぞがきっちり重なるようにサイズを調整。

カルトナージュは、厚紙を自由な大きさに切っったり貼ったりできるので
特別なサイズ、特別なカタチにこだわりたい作家さんの什器としても使えます。
Atelier KOKO は作家さんの展示や保存に一役かえたら嬉しいです。
紙はたくさん使うと重くなったり、水に弱い、など弱点もありますが、
ある意味とても自由にデザインできるので、ご興味あればご相談くださいね。
(材料や納期、手のかかり具合で、値段はいろいろになりますが、まずはお声ください。)
「石ふしぎ発見展」は天然石の祭典。
本日までです!
お出かけの際は、カポションストーンへもぜひ。
手磨きのカポションや、レアな石との不思議な出会いが待っているかも。
(左手前が今回の箱!)ここでばったり!
フェリーチェルでサンキャッッチャーを預かっている
Sun Ligrt Prism さんと会って感激!ご縁ってあるよね~。
石の買い方、選ぶ店など教えてもらって、
KOKOは天然石のビーズをお買い物。
そして、その後は
アクセサリーをつくるレッスンに。

アンティークボタンやアミいとなど、いろんなやり方を教えてもらい満足。
でも、まだまだ難しくて、超時間かかりました。
だけど、「作る」はやっぱり楽しい!です。



