「はじめに」
人生には色々なことが、大切なことが
静かに、でも全く予期できなかったことが
そっと肩を1回だけ叩いていく...。
それが、人生の何かの報せである。
私自身今年の4月からもうすぐ10月という間
現実に向き合いながらも、顔を上げることのできないどん底にずっとおり、寝込んでおり
大切な友の大事にさえ気付くことができなかった。
以下はそんなわたしの小さな喜びをつづったものである。 そのメモを手を加えずに掲載する。
-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・
季節の移り変わり
今週のことである。今は8月最終週。
今年初めてのツクツクボウシ(蝉)
「オーシンツクツク」、「ツクリヨーシ」
が聴こえた。 九州大学さんの研究によれば
「ツクリヨーシ」なのだそうです。
雄同士がハモるらしいです。
かつて敬愛した祖父が教えてくれた
「オーシンツクツク」「ツクツクボーシ」、
と幼児の私に教えてくれた言葉は、豊かな自然の中で育ったことも相まって、😌幸に感じる。
次に、9/7頃に大雨があった地域に住んでいますが、
大雨暴風が終わった後の、
日没近く、
一斉に沢山の蝉が鳴き出したことに
心から感動を覚えた。
「僕たちは、大雨にも風も耐えていた。
精一杯の命を 友よ、
今また響かせようではないか」
そんなふうに聴こえたのだ。
そして昨夜9/17 日没の頃、
「今年初めての "金木犀"の香りが漂ってきた。」
なつかしきかな。
厚木にあったキャンパスの中のバスセンターで
夕暮れ時に友とバス待ちをしていると必ず薫ってきて、笑顔をくれた。
地球に、日本に生まれてくることができて
しみじみ感謝である。
#秋の蝉
#金木犀の香り