金田貴子です。
２月が始まりましたね！
今月も頑張って参ります(o^-')b
今日は私のPC
の動作が鈍く、グルグルと「風車」が回ってトホホでした。(´д｀lll) 今日知ったのですが、macのあの「風車」マーク、実はビーチボールだったって知ってました？
私、mac userになって何年も経ちますが、始めて知りました(^▽^;)
ビックリ！（笑）
さて、数日前のお話ですが、
とても心が温まる、とても嬉しい出来事がありました。
お客様が笑顔になる、最高のホスピタリティーを体感してきました
その日は、
師匠と、いつも大変お世話になっている先輩社長と
とても貴重な時間を過ごさせていただいていました。
夜とても遅い時間だったのですが
ヒルトンへ移動し（すでにSt. George's BARはclosedだったので）
マーブルラウンジで４人気持ちの良い空間を楽しんでいました。
20代の時は、ブランデー、コニャックなどの洋酒は大の苦手だったのですが
私も少し大人になったのでしょうか、
この日はレミーマルタンやマッカランをいただいていました
私たちのテーブル担当のギャルソンHさんは
笑顔が穏やかで、とても素敵な方でした。
深夜だったので、お客様は私たちしかいない状態
お酒も入り、少しはしゃいでいたかもしれません。（特に私^^;）
スタッフの方達も一息つきたい時間帯だったと思うのですが
ギャルソンHさんは私たちのテーブルにやってきて
「こちらは僕からです。どうぞ、お召し上がりください。」
とフルーツの盛り合せを持ってきて下さったのです。
お酒をオーダーしてもすぐに持ってきて下さるし、
（これがまた驚くほどの早さなんです
）丑三つ時を過ぎたような時間だったにも関わらず
（本来ならちょっと迷惑なお客さんだったと思うのです）
このようなお心遣いをしていただき、
もう私たちは一気に彼のファンになりました。
言うまでもなく、お酒は更に美味しくなり、進む、進む！
フルーツですでに心を奪われていましたが
最後には
「こちらで温まってごゆっくりして下さい」
と、甘くて美味しいカフェラテまで持ってきて下さったのです。
もう感激です
何か、モノを頂いたことが嬉しかったのではなく
私たちのことを想い、気遣って下さった
その気持ちが
何より嬉しかったのです。
真のサービスとはこのことだと思います。
この日は、師匠にもお会いすることができましたし
こんな素敵な出来事もあり、
とても幸せな夜を過ごすことができました。
そして、今日は
お礼を伝えたくて
メッセージカードと
ささやかですがチョコレートとお花を持って
再びヒルトンのギャルソンHさんを訪ねて来ました。
Hさんはまだ出勤されていなかったのですが
レセプションにいらっしゃった方にお礼と共に
お品物をお渡しして帰って参りました。
先日も同席していた若手経営者Tさんと
一緒にお伺いしたのですが
帰りに二人で
「なんだかとっても幸せな気分だね。こういうこと沢山して生きていきたいね！」
と話しながら帰路につきました♪
与えてもらうことも嬉しく、幸せなことですが
与える喜びや、幸せには叶わないな、、、
と思いました。
「与えること」をもっと意識して、日常を暮らしていきたいですね。