もう4月だとういうのに、
まだ3月頭に行ったバルセロナについて書いているという。。。
どんだけ時間空きながら書いてるんだ~~
3月後半は、2年続けてくださった日本人のシッターさんが辞めることになり
2月頭からシッターさんを探していたのだけれど
日本人にこだわってたら、まーったく見つからず
2年前に探したときと違い、ミラノにいる日本人の方が少なくなっていることを実感しました
結局、日本人は諦めて、
イラン人を雇ってみるもイタリア語がゼロで
言葉のアウトプットをやっとはじめたばかりの息子は
片言のイタリア語と日本語で会話するんだけど
シッターさんは英語でのみ返答・・・
なんとなく遊んではいたけれど、
保育園の先生もぽかんとしてて、これでは伝達が途絶えてしまうと、シッターさんチェンジ。
1週間前から来ていただいている新しいシッターさんは、スリランカ人
シッター経験もあって、イタリア語も英語もOK
子供たちも早くも懐いてて、一先ず峠は越えたかなといった感じです。ほっ
シッターさん探しは、今後10年間ぐらいはつきまとう問題なので
覚悟しておきます
で、話し戻って
バルセロナ3日目は、生憎の雨
しかも結構な雨で、風も強くて、
お天気見るなり「何するよ???」って話しになり、
家でゴロゴロしてても仕方がないので、科学博物館へ行くことにしたのです。
地下鉄で向かって、ベビーカーは1台だから
娘には強風の中、傘さして頑張って歩いてもらってたんですが
傘が吹き飛んでしまいそうになるし、雨の中転んだり
駅から近いとパパは言うけど、私にとっては何だか遠く・・・
ガソリンスタンドに入ってきたタクシー見つけて「近くなんだけど、乗せて~」と乗り込むも
運転手さん英語が通じず、思っていたよりスペイン語とイタリア語似てないしわからん。。。
しかもグーグルマップで出てくる博物館が2つあって、
博物館の名前がコスモカイシャっていうなんて知らんかったし
歩いて向かうパパとベビーカーの息子の寄り添うかたちでタクシーを運転してもらい
やっと到着しました
こんな天気だったから子連れファミリー、考えることみーんな一緒ってくらい
すんごい混んでました
とりあえず、息子はデッカイ恐竜に大興奮で大喜び
ガオガオ叫んでました
娘は最初だけテンション上がって
「弟よ~、すごい恐竜がいるよ~~」って言ってたけど
すぐ飽きた
で、博物館内結構広くて
楽しそうな科学ブースがたくさんあったけど
息子がずーーーーっと居座ったのは、魚の水槽の前
めちゃめちゃよく出来てて、いろんなお魚がガラス越しに入れ替わりたちかわり寄ってくるし
ずっと見てて私も飽きませんでした
ワニもカメもいた
3日目の夜は、お友達とタパスナイトでタパスレストランへ
そして帰国日は、この快晴ですよ
空港ではしゃぎすぎて、
鼻血は出すは、おしゃぶりとバットマン人形は失くすは
(ミラノに戻って速攻同じ型のおしゃぶり買ってきたけど、
なんとこれを機に、きっぱりおしゃぶりとサヨナラした息子でした~
今まで失くす度におしゃぶり購入したけど、やっと終わった!結果オーライ)
超久しぶりに乗ったシンガポールエアラインは
CAさんたちは優しいし
サービス満点だし
バルセロナ→ミラノ間だと近すぎて
もっと乗ってたーい!!って思いました
日本以外で娘&息子連れて飛行機旅行するの初めてでしたが
案外大丈夫かもと実感