引用元参考URL:越谷のケーユー物流が破産、昨年に行政処分
皆さん、こんにちは!!
今回は、一般貨物運送事業者に対する運輸局の行政処分の話です。
埼玉県越谷市のとある運送事業者が、昨年、運輸局から100日車以上の車両停止の行政処分を受け、先月に破産したということです。
この会社はピーク時で2億以上の売り上げを誇っていたそうですが、昨年、運輸局の監査が入り、急速に業績が悪化し、1億円以上の負債を抱えて破産しました。
私たちフェリーチェ行政書士事務所のホームページでも、巡回指導のところで、巡回指導対策の必要性・重要性や、運輸局の監査がいつ何時入るかわからないので、普段からきちんとコンプライアンス体制を構築しておくことの大切さを、詳しく解説しているところでもあります。
巡回指導や運輸局の監査は、中小の運送事業者なら「一瞬で廃業に追い込んでしまうぐらいの重み」があります。
それゆえ、目の前の利益追求ばかりに目が行ってしまい、「将来永きにわたって会社が存続し、物流業界の発展、ひいては日本経済・国民生活を支える」という運送業界本来の目的を見失うと、このようなことになってしまいます。
利益を追求したいなら、コンプライアンス重視!
急がば回れです!
私たち、フェリーチェ行政書士事務所なら、巡回指導対策、運輸局の監査対策も安心です!!
ぜひ、「転ばぬ先の杖」として、私たちにご相談ください!!
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