重苦しい感じがたまらなく好き。
夏目漱石の本読んだことある?
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電話占いフェリーチェスタッフのナナです
私は中学生の時に
夏目漱石の「坊っちゃん」と「こころ」を読みました
学校の授業の一環だったと思います
「坊っちゃん」は破天荒な主人公に
周りが振り回されながらも楽しく物語が進む…
そんな印象
一方「こころ」は重苦しくて救いのない
読み終わった後に心がグッと締め付けられる作品
幼心には「こころ」のインパクトが強かったようです

主人公と友人「K」とお嬢さんとの三角関係と
主人公の思惑…
「K」が残した謎…
お嬢さんの選択…
下宿主のおばさんの気持ち…
いわゆるハッピーエンドではないことは去ることながら
誰に対しても感じる、表現しにくい暗さ
そこに引き込まれました
大正時代に書かれた古い作品でも
現代の自分たちと変わらない感覚があって
少しも古さを感じさせない
すぐそこで起きているかもしれない話で
夏目漱石の作家としての魅力を感じました
・・・・・・・・・・・・・
三角関係ってつらいですよね
男女男でも女男女でも
どっち付かずの恋心ほど罪は重く
どちらも純愛だとしたら尚更救いがなく
浮気とか不倫とか複雑な恋愛をしている人なら
きっと「こころ」はぐっとくるものがあるはずです
おすすめです・・・
もしあなたがそんな苦しくて辛い恋をしているなら
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